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>>30 > 続き その日の学食は二股を問い詰められた男の気分を味わった。 それから、1ヶ月ぐらいA子と昼食を共にした。二人で馬鹿な話してても笑いもしない(身内受けというか日常的にやった失敗談とかでも)、かと言って話をする訳でもなくただ見て食べているだけ。 その1ヶ月の間、講義では真横の席に座り講義中に、隣の私の顔をじっと見ていることがあった。隣に座った時は大体じっと見てくるのだ。 友人はサークルが忙しいという理由の元、A子が来る前に昼食を食べ終えて居なくなった。 最終的にA子と私しか居なくなった時にA子は話し始めた。 内容は、いかに自分が周りから酷い扱いをされ贔屓してくれないのかやモテる自慢だった。 例をあげよう。 A子はA子の地元の友人(以下B子)とは高校が違った。ある日遊ぼうとメール入れたら B子「今高校の友人とカラオケにいるから」という素っ気ないもの。カラオケの場所を聞いてA子は行った。 男三女三の六人でカラオケだったらしい。 そして、早々にカラオケを止め皆別れたそうだ。A子は皆が帰ったと思い、A子が完全に帰ると六人の男女は遊び直したという話をどこからかA子は聞いたらしい。 A子曰わく、「これはイジメ」だと。男三女三で一人増えたのなら男も一人呼ぶくらいの考えがないのかとか。私抜きで遊ぶことに不満があったらしい。 続く
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