投稿記事
前レスの続きです。 あずさんは時効も有りかなと書いていますが、業者は簡単には時効にはしませんよ。 業者によっては時効を阻止するため時効直前に法的措置(訴訟、支払督促)をしてくる事もあります。 業者が未だに何も言ってこないのは、おそらく専門家介入の破産申し立てだからではないでしょうか。 しかし、業者はあずさんが自己破産を取り下げた事を把握していないはずです。 なぜなら自己破産を取り下げた場合、裁判所から業者に対してその旨の通知はありませんので。 それから自己破産による社内処理(欠損、損金)をどのタイミングでするかは業者によりまちまちです。 あずさんの場合は破産手続き開始決定前に申し立てを取り下げていますので、業者からみれば自己破産の進行状況が全くわからないでしょう。 何れ業者から社内処理をするため後任の司法書士に問い合わせがあるかもです。 その問い合わせがこの先3年以内にあればその業者債務は時効にならない可能性もあり、整理方法の変更を連絡しなかった事で任意整理の和解交渉に悪影響が出るかも知れません。 今は安易に時効など考えず業者から連絡があった時にすぐにでも任意整理の和解交渉ができる様に準備をしておく事です。
[
掲示板
]
mobile-bbs