投稿記事
大体の事情はわかりました。 業者に現住所が知られたとしても、現在の勤務先が知られる事はないでしょう。 全社の取引状況は天井張り付き(返しては借りる)ですよね? だとすると、25歳の時に債務を整理していれば、利息の引き直しによって債務はかなり減ったはずです。 しかし、今となっては8年分の遅延損害金が加算されていますから、約定残金はかなりの金額に膨れ上がっているはずです。 あなたの収入で考えた場合、やはり自己破産若しくは時効が最善な解決策かと思います。 全社時効が成立(最終支払日の翌日から5年経過)していれば、自己破産を回避する事も可能ですが、業者に法的措置(契約時の住所に支払督促を送付または提訴)を取られている場合は、時効期間が判決確定日の翌日から10年間になりますので、時効を主張する事はできません。 また、自己破産においても、当時の彼女の借金を肩代わりした事、知人にお金を貸した事(名義貸し)が問題になるかも知れません。 まずは最寄りの法テラス(日本司法支援センター)に電話をして無料相談の予約を取って下さい。 そして、専門家の見解を聞いたうえで、現実可能な解決方法を選択する事です。
[
掲示板
]
mobile-bbs