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私が高校生の頃、 夜中に金縛りにあいました。 その時、お腹に誰かに乗られてるような 重みで苦しく感じ、 目をゆっくりあけると、5歳児ぐらいの 女の子が私の上に馬乗りになっていました。 その女の子はか細い声で、 おねえちゃんもこっちにきて 私と一緒に遊んでよって 私の首を締めながらそう訴えてきました。 私には水子の妹がいます。 もしかしたら、寂しくて私のところに きたのかと思いました。 そう思うと切なくて涙が出てきました。 私は妹かもしれない女の子の霊に いつかそっちにいったときいっぱい 遊んであげるからねと伝えると 女の子は涙を流して 消えていきました。 翌日、洗面所で顔を洗うときに鏡を見ると、 小さな手形が首にくっきりと残っていました。 それは私が成人した今もまだくっきりと残っています。
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