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あるところに色々な色が好きな少女がいました。その子は色なら全ての色が好きで、部屋の壁紙もストライプの柄にして全ての色を揃えていました。じゅうたんも同じように揃えました。少女は嬉しくなってお母さんに見てもらおうと思って部屋をもう一度見ると『ある色』が足りないことに気付きました。でもお金が足りないし、お母さんは特別な仕事をしていて1ヶ月に一回しか帰ってこないので早く見せたいと思い、ある事を思いつきました。そして準備を進め、お母さんに「30分後に部屋に来てね」とメールを送りました。 お母さんが30分後に部屋に入るとお母さんは部屋に入った瞬間、その場に崩れ落ちました。そして、一言呟きました。「どうして…こんなことに……。」 お母さんはその意味を理解した瞬間、お母さんも少女のお手伝いをしてあげようと思いました。 数日後、お母さんと少女のお葬式が行われました。
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