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続き ある日、隣人のお母さんが隣人のドアの前で立っていた。娘を待っていたらしい。後日、その娘は一回の駐車場の柱の裏で誰かと話をしているのを見た。 別の日インターホンが鳴る。隣人の母だった。 「ラジオの調子が悪いの。あなたは大丈夫?」 インターホン越しに話をしたら「出て来て直接話をしたいの」と言われた。 むしろお母さんあなたが大丈夫か? ラジオは見ていない。NT●にでも連絡してと伝えた。 そして、四年の始めに健康診断があった。隣人とA子の姿。 微妙にズレたが近くでずっと健康診断をされた。 トイレに行き更にA子達から離れようと時間稼ぎ。 上手く離れ、健康診断が無事に終わった。 隣人とA子から話しかけられた。 「私ちゃんさ。○アパートの○号室でしょ?知っちゃった。この子の隣なんでしょ」 アパートどころか部屋番まで知られた。 「隣人ちゃんち結構行くから」 その宣告をされた半年ずっとピンポンダッシュをされた。犯人は分からない。 私自身がヘタレなので、怖くない話でも怖く感じます。 十五目終わり
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