投稿記事
思い出話になってしまいました。すみません。 高三の時、某古本屋にて悪魔の召喚術という本を購入。別に変わった本ではない。普通の本屋にも売っているぐらい。 受験終わったら読もうから、バタバタと一人暮らしの準備で読めず。 それから一人暮らしで荷物を解いて見ると、入れた覚えのない悪魔の召喚術が出てきた。 せっかくだから読もうと本を手に取る。突然の客人。 本を手に取る。突然の雨で洗濯物を慌てて取り入れる。等が複数。 最終的には本が行方不明。 全然読めなかった。大学三年の時に、発見しサークルで読みたいと言った子に貸した。 返してもらった際に、せっかくだから今読むかと本を開いた瞬間、事務の先生が来た「今日は7時までだっただろ。早く帰りなさい」 仕方なく、帰ってから本を開こうとしたら急に眠気が来た。する事がなかったので、そのまま寝たんだが。 「こんなの読んではダメ。分かった?読んじゃ駄目だからね」とブツブツ言われ、カガミがどーのとか生活態度についての説教を受けた…多分夢だと思う。 朝起きたら、本の上に置いた覚えのない辞典複数冊とノートがあった。 寝ぼけて置いたんだろうか。 結局、その後一切読まず某古本屋に売りに行った。
[
掲示板
]
mobile-bbs