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之は自分が1番始めに体験した物だ、当時5歳だった時に家に看板(このキケンと赤い字で書いてある)を持った頭が禿げた顔に黒子があるやたらリアルな顔で赤い腹掛けをした人形があった、深夜にやたら五月蝿い音で目を覚ましすとオッサンの人形がトイストーリーの様にガラスの戸棚から降りてきたのが見えた、始めは夢かと思いそのまま眠ってしまったが、オッサンの人形が動く所を三日連続みたものだから、可動式の人形かと思い四日目に調べてみたが可動式どこか動くヶ所すらない父親に気に入ったのかと聞かれ、夜になると動き回ると話たが父親は笑って取り合わなかった、その日の深夜にまたガタッと音がして目を覚ますと、オッサンの人形が降りてきた夢かと目を閉じた時、頭をバシッと叩かれ目を開いた時オッサンの人形が目の前にあった自分は悲鳴を上げて気を失った朝目を覚ました時、オッサンの人形は戸棚に戻っていた父親にオッサンの人形を棄てる様に泣きながら懇願したが大切な親友に貰ったものだから棄てる訳無いと怒られた、その日の夜からオッサンの人形に深夜に叩き起こされる様になり父親に何度も棄てる様に懇願し父親も棄てる事に同意したと思ってた、小学二年生になった時、父親が再婚した引っ越しした後に寝室に行くとそこにはオッサンの人形が半狂乱になり父親に抗議したがやっぱり棄てる事はできないと言われ棄てる様に懇願すると人形を戸棚の奥にしまったが、その日の深夜眠っていると掛け布団の上に何かとても重い物が乗っているのを感じ目を開けると目の前にオッサンの人形がオッサンの顔があらかさまに怒った顔になってて目茶苦茶怖かった、悲鳴を上げる前にオッサンの人形が首を絞めてきてそのまま気を失った、朝目を覚ました後鏡をみたら首に痣ができていた、父親に人形を今度こそ棄てる様に言うと、しぶしぶ人形を何処かにかたした十年後心霊番組で人形の供養寺を父親と見ていた時ふとオッサンの人形の事を聞いてみると、昔からそんな人形は家には無いと一点張り、兄に聞いてもそんな人形は知らないと言い張るし、あのオッサンの人形は一体なんだったのだろう
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