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ある夏の日、部屋にクーラーがなく扇風機をかけて寝ていました。 顔に暖かい風が来るので扇風機が壊れたかと思ってると扇風機は冷たい風を送っていました。 仰向けで寝ていて扇風機は横にあるので顔に風が当たることはないと思って、何が原因か気になってると顔の1メートルくらい上に白いモヤみたいなのが浮いているのです! それが顔の形をしていて、輪郭だけなので性別や年齢は一切分かりません。 表情もないので見ているとその顔の輪郭だけの白いモヤが自分に息を吹き掛けてるのです。 それが暖かい風の正体でした。 正体がわかったと同時に消えました。 あれってなんだったのだろう!
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