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続き ジャンプ連載中のドラゴンボールで悟空が初めてカメハメ波を放った次の日、中井の人生が変わった。 中井は男塾のメンバーを集めた 中井「ジャンプ読んだ後、俺もやってみたら出たぞ…カメハメ波」 一堂「……………」 「はぁ?」あきれた顔で中井を見た 中井「いや ぐ偶然一回だけだけどっ‥」 カメハメ波 この一言で中井の魔法がとけた。 全てのハッタリがバレ、中井は天国から地獄へと落ちた。 当時「♪ほ〜ら チェルシー」というCMが流れていて、ホラ吹きの中井はチェルシーと呼ばれるようになった。 チェルのお蔭で賀千代先輩とのイザコザが有耶無耶になった。 ミソグラは金八の事を嫌っているようだが、笹公と仲良くなったので手を出せないようだ。 チェルは番長目前からパシリになっていた。 チェルの自慢話の中にこうゆうのもあった。 「俺のお袋は拝み屋で人を呪い殺す力がある。俺にも その力があるようだ」 「幽霊なんかしょっちゅう見るぜ! 俺の力なら簡単に祓えるぜ」 チェルは幽霊が憑いてると脅してくるが 今更信じる者は誰もいなかった。 そんなハッタリを言うたびシバかれていた。 プライドの高いチェルには地獄の日々だったと思う。 そして数ヶ月後 チェルは以前からJ芸能事務所に所属している(と言っていた) デビューするメンバーが決まったとハッタリをかまして転校して行った。 続く
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