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私が知ってる話をさしてもらいます 題名:マナー違反 「おい!君は太郎君じゃないか?」 いきなり威勢のいい声で罵声を浴びせたのは町の駐在所勤務の加納さん 太郎君とは一年間から行方不明になっていたごく普通の家庭の一人息子である。加納さんの呼び掛けに反応がない。加納さんは太郎君と思われる人物を太郎君の両親に会わせる為に呼びに行く事に。太郎君と思われる人物が逃げられない様に手錠を掛ける。加納さんは太郎君の両親を呼びに行き先ほどの場所に戻ってきたそしてそこで3人が見た光景は、一つの骸に手錠が掛けられ、一つのメモが血の様な赤い文字で書かれてあった お父さん、お母さん、ぼくはいけない事をした。だからつれ られ てしまったんだ。ぼくが死んでも、ぼくは生きてるよ。でもいけない事をしている人には罰をあたえなきゃいけない。だからぼくは生きてるよ。 と書かれていた。それを見た加納さんは銃を取り出し銃口を自分の頭に向け発砲した…
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