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林檎や柿などは樹守りと言って一本の木に最低でも一個、取らずに残します 来年も実を結びますようにと神様に供えるんです 実際は鳥や獸がきて食べるのですが、食べたらそれで 神様が受け取ったと解釈します。 神様の供物を台無しにしたから山の者の怒りを買い その当人が供物にされたんじゃないですかね 若木だって冬の食べものがない時期には鹿とかが食糧にします 今の飽食の時代を生きてる若い人は知らないでしょうけど 日本は少し時代を遡れば飢饉で山ほどの死者を出す飢餓の国だったんですよ
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