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孤独と独りよがりに生きた男、河上龍泉。彼の生涯を追ってみよう。 河上龍泉(当時 夢路、諸説有)は40歳目前で書き物に目覚めると黙々とそれを某サイトで展開、瞬く間に頭角を現していった。 しかし、この頃になると彼の性格の悪さが一気に表へ出始める。もとより言葉使いに間違いが多く度々指摘されてはトラブルを起こすようになる。恥ずかしさの為名を河上龍泉に改名する。 勢いに乗った龍泉は再び別サイトでも見るに耐えないポエムを次々に生み出していった。この頃になると誰にも相手にされ無くなり40歳を過ぎた彼の心を容赦なく蝕んでいった。 孤独と自暴自棄から数々の荒らし行為を起こすようになり身を滅ぼしていった。この期間は細々と宣伝行為を行っていたとも言われているが相手にされる事はなかった。そして遂にはアクセス禁止を受ける事態となり時代の表舞台から姿を消していった。 晩年は怪し語りを名乗り細々と自画自賛の宣伝行為を行っていたが近年はなりを潜めその生死は謎に包まれている。
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