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どーも自称、一なる真理を究めし者です。 俺の意見は[幽霊なんて絶対いません]スレに書いたのでソチラを参照。 ココでは別アプローチを一つ。 幽霊を否定する際に[非科学的]等、科学を口にする人がいますが、その人は今の科学が不完全な紛い物だと理解しているのでしょうか? そもそも科学に非科学的という言葉は存在しません。 理由は科学が[あらゆるを解明する事]を命題としているからです。 [あらゆるを解明する]為にはあらゆるを有ると仮定して研究を続ける必要があります。 何かを否定する事は科学的思考と矛盾する為、敢えて言うなら[非科学的]という言葉こそが非科学的な物という事になるのです。 では何故、非科学的という言葉が生まれたのか?何故、今の科学が紛い物なのか、と言うと今の科学が基本的に物理学の事を言うからです。 物理学とは端的に言えば目に見える、手で触れる物を扱う学問であり科学に欠かせない要素ではあるのですが、それだけでこの世界は出来ている訳ではありません。目に見えない、手で触れない物も確かに存在します。 例えば[心]。 みなさんは今の科学では心が存在しない事になっている事をご存知ですか? 正確には刺激に対する電気的反応を心と呼ぶとされていて、心という物が存在する事には、なっていません。 理由は心が目に見えず手で触れない為、物理学では実在が証明できないから。 しかし、どれだけの人がこの意見に賛同できるでしょうか? そう皆、見た事が無くとも、触れた事が無くとも実感として心が実在する事を知っているのです。 本来は目に見えない以下同文を扱う学問と物理学を合わせて科学と呼ぶのですが、目に見えない以下同文は共通認識を得ずらい事、例え分かっても現実への影響が少ない事により科学から切り捨てられてしまいました。 しかし物理学だけでこの世のあらゆるを解明できない以上そろそろ見直す時期が来ているのかも知れません。 (一なる真理を究めた俺には関係無いけどね)
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