投稿記事
河童の話が全国に広まった理由に富山の薬売りが力を貸したと云う説で、ルーツ、発祥とはまた別かと思う。 中国の河伯(川の神)信仰や水怪、水妖からきた渡来説、陰陽道の道士が使っていた式神説、飛騨の匠ら建築土木集団が下働きに使った紙を人形に切って呪いをかけたものが用を済ませたら川に流していたものが河童であるとか(技術の漏洩を防ぐために使役したまつろわぬ者を殺して川に流した?)、 またまた中国の山怪である猿こうがそうとか、山の神が夏場は川に来て川の神になった山童=河童、ずばり水死体が河童などありすぎて、どれがそうとかわからない。 チンダム氏が書かれた小さい川 に河童?もカワウソ=河童説があり、猿=河童、狐=河童、平家の落ち武者=河童、蛟=河童などもある。 アイヌや琉球にも河童と酷似するものがいたりで流石に富山の薬売りも伝えるの無理だろうな場所にも河童伝承があったりする。 知ったかぶりすまん
[
掲示板
]
mobile-bbs