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>>32 有り難うございます。 言われてみれば… 小説の『中国怪談』を読んだ時に、 中国で言うところの[鬼]とは、幽霊の事 と書いてあった様な記憶があります。 >>30 ババチンさん んー… 『トトロ』で調べたところ、 [まっくろくろすけ]とは、[煤渡り]の事であり、作中オリジナルの妖怪 と ありました。 …本物の[煤渡り]… もしくは、生首の後頭部とか… >>31 妖怪の英語表記を調べてみました。 ・a monstrous being ・a monster. 上記2つがそれに当たるそうです。 「怪物の様な〜」「化け物」といった意味でした。 そして、[妖怪][怪物][化物]… 共通する事は、 「不気味な生き物」 「奇怪な姿」 「他の姿に変わったモノ」 という意味合いでしたので、 西洋のモンスターも、いわんや西洋妖怪と言っても良いのではないでしょうか。 >>33 押絵さん 西洋の人魚も美しいものばかりじゃない(筈)ですよ。 ここ最近の映画でも、古くは ドラえもんの映画の中でも出て来ましたが、 『セイレン』の様に、綺麗な歌声で船乗り(男に限る)を魅惑し…補食する。 人魚もバリバリのモンスターですよ。 孫悟空ですが、>>34 の言う通り、『神仙』とみる人も居ます。 [神獣]と言われる[麒麟]や[鳳凰]、[四聖獣]等も妖怪の類でしょう。 ただ、この件に関しては宗教上の事もあるので、何とも言えません。 例えば『お稲荷さん』 「商売繁盛」等と拝む人は、神格化して捉えていますよね。 そうでない人にとっては、ただの[化け狐?]に他なりませんし… 『コックリさん』『狐憑き』が良い例だと思います。 なので こればかりは、どう捉えるか、捉える人次第かと思います。 雪女とか猫娘とかの妖怪なら、是非とも見てみたいなぁ
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