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流れを無視してしまって申し訳ありませんが、真っ暗な部屋と白いラジオの解釈を… まず皆さんがいうように奇数の文を「真っ暗な部屋」、偶数の文を「白いラジオ」とわけます。 「真っ暗な部屋」のアキコはコインロッカーの中に捨てられた赤ちゃん。そして白い女性の手はその母親。 母親は発覚を恐れ、3日に一度、つまりコインロッカーを使用できる最大の日数が終わる前に、一瞬鍵を開けてはお金を入れてまた閉める。それなら「生まれてから〜」の記述にも当てはまる。 そして原因はわかりませんが、彼女はコインロッカーに来る事が出来なかった。 4日目をむかえ「黒い手」、管理人か警察官によりロッカーは開けらた。アキコは発見されたことで成仏することが出来た。 次に「白いラジオ」のアキコ。 彼女は精神病…または痴呆症を煩い入院しているのだと思います。彼女がラジオのだと思っているものは、白い布をかけた木製の箱…。これは骨壺を入れた箱ではないでしょうか? そして彼女はある日気付いてしまうのです。 ラジオね音だと思っていたものは、精神を病んだ自分が発していた奇声だと。
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