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『恐怖のナポリタン』でGoogle検索したらこのような解釈があったので書込みします。 なお、あくまでも作者本人の解釈ではないので、これが真相なのかどうかは正直不明です。 以下原文のまま ―――― 僕の解釈では、これは単なる「注文の多いレストラン」のオマージュ、あるいはサイドストーリーです。 根拠としては、まず冒頭部分の類似点。注文の〜には、「ぜんたい、ここらの山は怪しからんね。鳥も獣も一疋もいやがらん。」とあります。 ナポリタンにおいて、登場人物が極端に少ないことに重なります。 また、ナポリタンの解釈としては、幽次郎さんと同じように「人肉食」であったと考えます。 これが「注文の〜」の世界であるなら、辻褄が合う訳です。 つまり、店長(山猫でしょうか)は、食材用ではなく客用の出入り口から入ってきた主人公に対し、最初に間違えて「山猫用」のナポリタンを出してしまったのです。 ――――
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