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なんかVジャンプ買ったら面白い話が載ってて、「これじゃないか」と思ったので投稿。 今この僕たちのいる世界を「三次元」とします。 三次元とは「高さ」「幅」「奥行き」の三つ、「空間」のことをあらわします。 そこに「時間」が加わると、「四次元」となり、「時空」をあらわすことになります。 普通はこれで終わりです。 ただ、五次元、さらに上があったとすると、難しくなります。 たとえば11次元があったとするならば、そこにいる我々の言葉で言う「生物」は、我々人間よりも7つの空間が見えるということです。 ちなみに、上で言う11次元で言えば、残る7つの次元はとても小さく縮んでいて見ることができないといわれています。 マンガの中でのたとえは、 「私たちがもし、マンガの中のキャラクター、二次元の世界の人物だとすると、 そのマンガの読者は三次元の世界の人物ってことになる」 ということらしいです。 そして最新の宇宙モデルでは、宇宙は11次元の時空の広がりを持ち、 我々三次元の宇宙はその11次元の中に浮かぶ無数の膜のひとつであると考えれています。 この膜を「膜宇宙」と呼ばれています。 そして11次元に認識し、干渉できる人間がいたとします。(以前麗夜さんが言ってた「この宇宙を観察しているものがいる」って話をしましたが、そんな感じです。) その人間はまさに神のように残りの次元を好き勝手できるようになります。 マンガでは 「三次元にすむ漫画家が原稿用紙にうっかりインクをこぼしたら、二次元は大変になる」とのことです。 そこで、上記の「膜宇宙」が11次元に漂ってるとします。 その11次元でひとつの膜宇宙をつぶすとします。 そうした場合、膜宇宙の中にある無数の宇宙はつぶれることになります。 これを「ビッグクランチ」(予測される宇宙終焉の形のひとつ。 宇宙の始まりといわれる「ビッグバン」が体積膨張とすると、「ビッグクランチ」は体積収縮となります。)といいます。 んで、この物体移動は、その膜宇宙上の三次元より上の次元のひとつを通ったのではないでしょうか? 憶測ですが、我々三次元のものは、四次元より上の次元にいると、体が耐えられず、変形してしまうのだと思います。 なぜ三次元に帰ってくるのかは不明ですが、 仮に主人公の部屋に「他次元への入り口」ができ、ロフトに「他次元からの出口」ができたとします。 入り口から入ったものは他次元を通り、出口を通ってもとの次元に戻ります。 この際、他次元からの「圧力のようなもの」に三次元のものは耐えられず、変形して戻ってくる・・・ 以上が私の考えです。 長くてすいません。
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