投稿記事
この話は、まことしやかに信じがたい実話の話だが、私は誰かにこれを聞いて欲しいという一心からこんなつまらない連中しか見ていない、腐れきったクソ掲示板に綴る決意をした。 某、◯阪府在住の今茂さんがまだ幼少期の頃の話なので、今からおよそ二十三年前か二十四年になるだろうか。 今茂さんは夜中に襖の隙間から顔を覗かせるお母さんの幽霊を見たのだ。 幽霊からは強烈な下痢便の匂いがしたというが、子供の頃の記憶なので、もしかしたら良い匂いだったかも知れないと今茂さんは己の曖昧な記憶に悲しげである。 これが今茂さんから聞いた恐怖体験の全貌である。
[
掲示板
]
mobile-bbs