怖い話掲示板

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バラライカ
男性
AYAKASHI談義
皆様 今晩は。
現在『雑談部屋3』にて、妖怪の話が続いております。

「スレが立ったら話に加わりたい」
等といったお声が以前より有りましたし、
「雑談部屋で盛り上がってしまうと、雑談したい人の迷惑になってしまうのでは…」
とのご配慮の声も有りましたので、
再度 スレを立てさせて戴きました。


妖怪の話をしたい方は、こちらで語り合いましょう。


尚、
幽霊系のお話になる人は『心霊考察』へお願い致します。


そして最後に 注意事項を1つだけ、
【仲良くやりましょう】

皆様 宜しくお願い致します。
03/27 03:31
[TS3H]
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◆[1]怖い名無し
スレ立て乙!
03/27 07:31
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◆[2]亀頭戦士チンダム
男性
スレ立てご苦労様です、消えない事を祈りつつ話題を、というか雑談の続きを。

妖怪は確かに怖さと同時にユーモラスを持っているのが魅力ですね。
あと私的には、妖怪はノスタルジーな雰囲気が良く似合う所が好きッスね、なんか心温まるというか…。
岩手の「河童渕」行った時も凄くいい景気の場所でした。

余談ですが、実はその時あの座敷童で有名な「緑○荘」に泊まりたかったのですが、ご存知の通り火事で無くなっちゃいましたね。
悲しいやら寂しやらッス。
03/27 10:50
[CA3E]
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◆[3]押絵と旅する男
バラライカさんお手数おかけしました。

妖怪スレもきちんと立てればちゃんと盛り上がるんですね…

>>2
俺も一度、遠野へは行ってみたいですね。それで曲がり家の民宿なんかに一泊してみたい。


どなたかが遠野の小川では、河童の水掻きが役に立たないのでは?と言われていたけど
もしかしたら、河童は身体の大きさも変えられるのかもしれないですね。普段はカエルくらいの大きさだったりして…
まあ、そんな話は聞いたこと無いけれど。

某酒造の、小島功氏が描かれた色っぽい女河童になら、是非逢いたいなあ(⌒〜⌒)
03/27 17:48
[KC46]
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◆[4]マクミラン大尉
妖怪と幽霊の違いってなんですか?
03/28 00:12
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◆[5]バラライカ
男性
>>4 マクミランさん

人や犬、猫といった、
この世に存在していたモノが死んだ後の魂、思念体を『幽霊』と、

[唐傘お化け]や[提灯お化け]といった、「物」に魂が宿ったモノ=『九十九神』

[トイレの花子さん]や[口裂け女]の様に、「居るかもしれない」との思いが具現化されたモノ=『都市伝説』

これらのモノを『妖怪』と、

それぞれ呼ばれるのではないかと思います。



もっと簡単に考えると、
『幽霊』は死ぬモノの思念であり、
『妖怪』は想像上の産物である。
といったところではないでしょうか。
03/28 05:06
[TS3H]
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◆[6]マクミラン大尉
なるほど
そういえば地元では99年毎に神社を建て替えてるそうですが(次回で六回目だそうです)もしかしたら神社そのものが九十九神にならないための防止策なのかな?

03/28 23:24
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◆[7]バラライカ
男性
>>6 マクミランさん

次回で6回目って…
600年ですか!!
随分と由緒のある神社なんですね。
…因みに、御神体は何でしょう?



んー…うろ覚えですが、
「長く使った道具等は、99年目に供養する」
なんて話(物語)を見た様な気が…

『100』という数字に何かあるのでしょうかね?
『百物語』とか有りますし…



九十九神ですが、
当て字で『付喪神』と書いたり、
『九十九髪』とする例もあるみたいです。

『九十九』は『長い時』を意味し、
「長い時が経った髪は白髪になる」
『白』は『百』に『一』足りないから『九十九』。
白髪=九十九髪となるらしいです。


いやぁ、本当に昔の人の頓知って面白いですね。



話は逸れましたが、
西遊記の解説してくれた人や怪談師さんの様な、
詳しく分かる(知ってる)人、早く来てくれないかなぁ…
03/29 05:25
[TS3H]
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◆[8]怪談師LV.1◆mMbwUMkh2G
男性
呼ばれて飛び出てジャジャジャーン(笑)
すいません、只今ネット難民状態で話題に参加したくとも、なかなか出来ない状態です(T〜T)
僕の設定が悪いのか、管理人様のご意向なのか…スマホで書き込みが出来ないんです。
時間を見付けては、知人のPCとネカフェを巡って書き込みしています。
[携帯電話]に帰りたい…(T^T)
そんな訳で、連投しちゃいますが許して下さい。

バラライカさん、スレ立て有難うございます。
[ツクモガミ]の漢字表記を見ていて改めて思ったんですが、[九十九神]という漢字は凄いですね。
[百]年経たないと、[ツクモカミ]にはなれないのに[九十九]の神。
使い古された道具達にとって、[百年目]は新たな(妖かしの)命の宿る[一年目]なのでしょうか…ちょっとワクワクしてしまいます(笑)

そういえば、[酒天童子]で有名な源頼光のお屋敷は、付喪神だらけのワンダーランドだったそうですよ(笑)
櫛やら衝立やら、勝手に歩いてどこかに行っちゃうのだとか…まぁ、御伽話ですけどね。

03/29 09:50
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◆[9]容喙
男性
最強妖怪トーナメント開催決定!!
参加者募集!

自分が最強(凶)と思う妖怪を教えてくれ。
03/29 11:28
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◆[10]怪談師LV.1◆mMbwUMkh2G
男性
連投出来なかった(笑)

天狗の話…そんなに凄い話では無いのですよ(汗)
怪談収集のオマケ的に、たまにご当地に伝わる妖怪話なんかも伺っているんですが、山間部の方では、やはり天狗の話が多いんです。

ある地方で聞いた、年配の方のお話が僕的には凄く面白かったので、ご紹介致します。

曰く、
@鳥のと、人のがいる。
A人のは、黒い(赤い)マントを着ている。
B腕が長い、ダラリと垂らすと、膝より下に指がくる。
Cウタを歌う。

[ウタ]とはどんな[歌]ですか?…とお尋ねしたんですが、聞いてはいけないウタだから知らないというお答えでした。
なんでも昭和一桁台の頃、ある主婦が、そのウタを聴いたそうです。

彼女は早朝、けたたましい笑い声がしたのを、髪を振り乱して慌しく家事をする自分を笑っていると勘違いして、

「この馬鹿者!!!」

と、怒鳴ってしまったのだとか。
笑い声がピタリと止んだので外を見ると、松の木の枝に彼女を睨み付ける天狗の姿が。
天狗は恐怖に震える彼女の前で、聴いた事のない…けれど耳に残るメロディのウタを唄うと、飛び去って行ったと云います。
彼女がガタガタと震えていると、旦那と子供達が起きてきたそうです。
彼女は今しがた見た、天狗の話を語り、天狗のウタを唄ってみせたと云います。
すると、ウタを聴いた夫と子供が大きく目を見開き、耳から血を流して昏倒、そのまま亡くなってしまったそうです。

家族を失った彼女はその後、尼になったそうですが時々無性に天狗のウタを唄いたくなる為、自ら喉を潰して喋れなくなったと語られています。

罵声を浴びせた本人ではなく、その家族を奪う…しかも罵声を浴びせた本人の手で…なかなかエゲツナイ話だと思うんですが、天狗伝承にはこの手の間接的(?)報復の話が多いんです。
まぁ、人間に碁で負けた悔しさから、碁盤を山の頂上から星一徹したなんて直情系の話も多々、耳にしますが(笑)

いや、なんか…散々焦らして、期待外れだったらごめんなさい。

あと、>>9容喙さん
トーナメントのお邪魔してすいませんでしたm(__)m

03/29 13:13
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◆[11]怖い名無し
天狗になってるワロタ
03/29 14:54
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