男と男の
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【新人生〜今も迷う自分】第10話
【体験談】
投稿者/南條 ゅぅ
充は、手を広げ俺の左手を取り繋いだ。
「ゅぅの手可愛い。」
ォレわ照れながら
「まぢやばいって!!
みんなにしてるんやろぉ」
なんて。
「してないよ。ゅぅだけだし」
そんな会話をしながらも、信号待ちなどの少しの時間、ォレの右手は動いていた…。
そう、さっき赤外線で送った、男にメールしていたのだ。
「はじめまして。サイト見てメールしてみました。よかったらメールしませんか?」
そもそもゲイかどうかもわからないし、サイトに載せてるかもわからない、かけの送信だった。
返事がきた?
「メールありがとう。
どこから?仲良くしようね」
焦った。
『こっちの人間なんやぁ。
それにサイトに載せてんかいっ!!
ってか、ますます怪しい…。エッチの約束やないん?』
何故か嫉妬心だろうか?
いや、嫉妬心というより
二股かけられてるかもとあう怒りがあったのかもしれない。
しかしまだわからないし
必死に充との笑顔の会話を続けた。
....っというのも、ォレは喜怒哀楽が弱冠強いため、顔や態度に出てしまうからだ。
ォレわ
男にさらにカマをかけたメールした。
【コメント/感想】
[1]きよし
とても楽しみな展開
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