男と男の
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俺とSが付き合うまで24
【体験談】
投稿者/拓
俺はSに嫌われてると思いこんでいた
そしてだんだん俺はSを避けるようになった
テスト期間中で速く帰れたある日、Sに今日遊ぼと誘われた
断るとSが話しがあるからと言った
Sは俺にSの家にきてほしいと言った
Sの家に着き、部屋に連れてこられた
俺｢話しって何？｣
S｢いや、なんか最近拓があんまり絡んでくれんから寂しいっていうかおもんないっていうか。｣
俺｢気にしすぎやろ｣
S｢気にしすぎちゃうって！今日でも拓断ったし。なんかあるんやったら言ってよ〜｣
俺｢そう？じゃあ言うわ。お前なんで俺以外のやつには普通に接するのに、俺だけは暴言吐いたりするん？｣
S｢え、いや、別に…｣
俺｢俺が何か言う度にバカにしてきてさ。俺が嫌いなんやろ？だからお前の相手するん辞めたんやん。そんなに嫌いなんやったら俺に構わんでええやろ！｣
S｢そっか。ごめん。じゃあ俺もう拓には話しかけんようする。ごめんな。｣
俺｢話しかけんようするって。やっぱ嫌いやったんやな。わざわざ無理して付き合ってありがとう｣
S｢嫌いじゃないけど。でもごめん｣
俺は感情のまま言いたい事言って、Sの家から出て行った
後から後悔し始めたけど、あの時はもう遅かった
【ｺﾒﾝﾄ/感想】
[2]ゆうすけ
何か嘘っぽいね。
[1]きよし
Ｓがまた遠くなっちゃう。寂しいよ。
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