MH2雑談掲示板


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皆で物語りを作っていくスレ
T、前の人の話しを続けましょう〜
U、前の人に続けるのが難しい時は多少違ってもOK〜
V、良いところで次の人にバトンタッチ〜
W、皆で仲良く〜
では行ってみよ〜

12/12 11:44
[SN36]
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◇[422]とうりすがり
温まった暖に薪が弾ける平和な部屋の中にセトとポロンはいた。

ボロボロのヤツザキを手入れするセト

フライパンでゴミを生産するポロン

二人は平和だった。

寒さがたまに傷なポッケ村

しかし村人の心は温かかった。

ヤツザキの切れ味が戻る頃村長が尋ねて来た


02/20 13:22
[V804SH]
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◇[421]
再び、トコロかわってポッケ村

ポロン(レル)とセト(グレイ)は、名前を隠し、フードで顔を隠し、
グレイの暴走を制御するアクセサリーを直すヒントを得るために、
"彼"の住む火山を目指していた。
グレイの暴走を制御出来れば、すべてが解決する…
そう信じて。されども

ポロン「セト!」
「ハンカチ持った?回復持った?忘れ物ない?大丈夫?もぉー世話かかるんだから!」

またある日は

ポロン「セト!ご飯はよく噛んで食べるのよ ポロンより年上なのにセトはホント心配なんだから」
セト「あははは ポロンにはかなわないなぁw」


セト セト セト セト…
ポッケ村に2人がやってきた数日前の日から、この雪国の小さな村には、まるで温かい春の訪れのようでもあった。

ガンホー
その名前を聞くまでは

コツン…コツン…
02/20 11:06
[F901iS]
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◇[420]とうりすがり
バリスタが放たれるたびに揺れる牢の中に一同はいた。時折聞こえる怒声やざわめき、よく声が響く牢の中では全てが反響され入り交じっていた・・・
すると入り交じる音の中に一つ、ライト達に近づく音が聞こえた。

コツッコツッ。




02/20 01:47
[V804SH]
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◇[419]@
その頃、町は突如現れたガブラス集団により、大変な騒ぎになっていた。

町長「第01〜第08飛竜小隊を出撃させろ!
左舷、バリスタ薄いぞ。なにやってんの!!」

激を飛ばす町長のもとに補佐官が駆け付けた。

補佐官「町長、先遣隊より[テオ]が確認されました。このままでは戦力が…」

町長はしばらくは考え、ある結論にたどり着いた。

町長「ウム…仕方が無い。彼等を解き放て。」

補佐官「しかし、容疑者を牢から出すのは…」

町長「仕方があるまい。彼等は2回も古龍を討伐している。その力をあてにしても良かろう。」

補佐官「…わかりました。では直ちに」

そう言うと補佐官は牢に向けて走り出した。
02/20 00:14
[F901iC]
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◇[418]
しんしんと降り積もる雪の地では、おそらく素早く走る事 かなわぬだろう…寒さで手足は固まり、呼吸の度に肺も凍りつくだろう…体中が痛く、動けず、厳しい銀世界の雪山ポッケ村。
しかし、2人は氷も溶かす情熱で 一生懸命に生きていた。

フルッフゥ…フルッフゥ…ビリビリビリビリ!

コアト・ポロン「だめっセト!アンタまだ片手剣は不慣れなんだから、無茶しないの!」

セト「わかったよポロン、足を狙うんだね」

フルフルは足のダメージに耐えきれず横転し、ポロンの乱舞であっさり仕留められる…
クエストクリアー

村長「ヨィヨォイお帰り。速かったのう」

ポロン「まだよっドンドン進めるんだから!次のクエスト用意して!」

村長「急ぐ事情は聞かぬが、武器は用途で選んだ方が…ほれ ずっとその"ヤツザキ"だけじゃ厳しかろう」

ポロン「いいの!グレ‥じゃなくて、セトの武器が使いたいの」
セト(……レル)
02/19 15:17
[F901iS]
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◇[417]とうりすがり

「はい!」

と一目散にに走り出した。

ハンタA「うぉおぇお!」

すると、髪型を整え満足したハルは白衣の男の後を付けていた。

ハンタA「どけぇぇぇ!」

男「うわぁぁあ!」

02/18 21:05
[V804SH]
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◇[416]通り過ぎ
「まだコイツは理論上ですら成功の域に達してないってのに。ちっ…せっかく手に入りそうだったサンプルもおじゃんだ。また長引くな。」

ハルを放り出しドアを閉める研究員。困ったハルは、する事が無くなり髭を整え始めた。側から見ていた給仕アイルーは弟子に話し掛けた。

「今の段階で実験室をどうこうするには早すぎるニャ。何とか弁解の余地を建てるべきかニャ……?」

ふと柱の陰から空を見上げた。真っ昼間の青天、霹靂とも言える黒い何かが空を泳いでいる。既に数多の戦場をくぐり抜けた給仕アイルーはそれが何か、はっきりと確認できた。

「ガブラス……災厄の象徴!」

影の正体、この一帯には生息しないはずの小型の飛龍ガブラス。実力のあるハンターなら意にも介さない普通のモンスターだ。しかし年配の人からはある理由から畏れられている。それは言い伝えや伝承にも近い話だが、はっきりと残っている噂話。


【ガブラス出るところ古龍在り】


「馬鹿弟子!大老殿に伝達、古龍が来るニャ!」

給仕アイルーは背の双剣【ニールイタメール】を抜き門へと走る。古龍情報から確認されている古龍はただ一体。『炎王龍・テオ・テスカトル』
02/18 20:39
[CA35]
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◇[415]とうりすがり携帯壊れた
男「ここは対キャリア抗体実験室だぞ!おまえら下等な生き物の侵入は許さん!」

キャリア抗体つまり人を蝕む古龍の遺伝子に対し、抗体を作ることにより誰でも恐ろしい力が手に入るという。
さらに男は話を続けた
02/18 19:05
[V804SH]
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◇[414]とうりすがり
支給アイルー「とにかく!今は万が一グレイが捕まった時のために実験室を爆破させるにゃ!」

すると廊下から白衣を来た者が曲がり角を曲がろうとしていた
ハンタA「隠れましょう」
と二人は樽が重なっている場所に身をひそめた・・・
するとひょっこり表れたハルを見つけた白衣の男が

「おいそこのアイルー!」

ハル「にゃな?!」
02/17 21:26
[V802N]
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◇[413]通り過ぎ
監視官の目をくぐり抜け、ハルはレンが言っていた「実験室のようなもの」を探していた。すると、前から一体の給仕アイルーが、双剣ハンターを従えて(?)歩いてきた。

アイルー「ふざけるニャ!こっちの言い分は聞かねぇで何が大老殿ニャ!!」

ハンタA「しかし師匠、本人が逃げているのではどうしようも………」

ハンターは給仕アイルーを師匠と呼んだ。随分奇妙なことだとハルは思った。給仕アイルーなんて人間に仕えるもの、腰にだってお玉とフライ返ししか持っていない。気になったハルは少し話を聞いていた。

アイルー「てめぇ!俺の弟子が人を殺すと思ってんのかニャ!!古龍に育てられたって、俺の弟子は俺の弟子ニャ!」

ハンタA「いっいえ!そんなことは…。」

アイルー「ガンホーの野郎は踊らされ、アベルの兄貴も頼りない。頼みの綱はレル嬢ちゃんのみかニャ……。とりあえず、無実だけは証明してやるニャ。待ってろニャ、【グレイ】!」
02/17 19:58
[CA35]
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