MH2雑談掲示板


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皆で物語りを作っていくスレ
T、前の人の話しを続けましょう〜
U、前の人に続けるのが難しい時は多少違ってもOK〜
V、良いところで次の人にバトンタッチ〜
W、皆で仲良く〜
では行ってみよ〜

12/12 11:44
[SN36]
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◇[383]ゆー
ヤマジ『なぁ、両親…ホントの親はやっぱり…』

言いかけたその時不気味な音が鳴り響いた

ライト『なんだろ?…なんだかいやな感じだ…』

グレイ『…ッツ、あ、頭が…』

レル『ちょっと!だ、大丈夫!?』

グレイ『グッ、グォォォォォ!』

その時グレイに異変が!
02/10 02:12
[SH903i]
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◇[384]とうりすがり

アベル偏

アベル「・・・急ぐぞ」
タイチ「?はい」
二人はレル達の元へ急いだタイチ(なんだろう様子が違う)
町の明かりが見えてきた。なんだか騒がしい。時折叫び声が聞こえる
アベル「遅かったか。小僧俺から離れるな」
タイチ「はい」
グレイ「グォォオ!」 タイチ「なんだ?」
宿に走りだす二人。 アベルは弓を構えた。

アベル偏終了。

02/10 08:08
[V802N]
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◇[385]@
レル「一体、どうして?
『ヤツザキ』を持っていないのに、どうしてこんなことに…」

その騒ぎの中でも冷静を保っていたヤマジは笛の音色を聞き逃さなかった。

ヤマジ「誰かが、上にいるぞ!!」

皆がその言葉に反応し上を見上げた瞬間、グレイは隙をつき素早く入口に向かって走り出した。

ヤマジ「マズイ、グレイを部屋から出させるな!!」

しかし、もう遅かった。
グレイはドアを蹴り破り、外へ出ていった。
02/11 13:14
[F901iC]
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◇[386]通り過ぎ
吹き飛ぶように宿から飛び出すグレイ。しかしその瞬間、彼を狙って何処からか弾丸が撃ち込まれた。

レル「!危ない!!!」


レルの叫びで気付いたグレイは道向かいの別の宿に飛び込んだ。グレイを狙った当人は、レル達のいる宿の屋根に陣取っている、ヘヴィボウガンを構えた40代の男。通常弾から散弾に切り替えながら、グレイが避けたのを見てほくそ笑んでいる。

???「ほぉう、今のタイミングで避けるか!鬼人笛では完全に覚醒はしないだろうに……。」


突然の事に怯える宿の店員を後目に、グレイは男に敵意の眼差しを向ける。するとレルは窓から男に対し、声を荒げ怒鳴りつけた。

レル「ちょっとオッサン!!そんなヘヴィボウガンなんか使っちゃ危ないじゃない!」


ライトとレルはグレイを止めるために外へ、レンとヤマジは男を止めるために屋根へ上がる準備をする。その時怒鳴られた男は、レルに対し別のことで怒鳴り返した。

???「相棒を【そんなへぼいボウガン】なんて言うんじゃねぇ小娘!ちゃんと正式名称があんだろうが!!」
02/11 15:37
[CA35]
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◇[387]
メイン ストリートを挟んで両側に宿屋が軒を連ねるだけの小さな町。普段ならジュレイド城下に続く街道の宿場町として賑わうはずが

今は、嵐の予感に静まり返っていた…

ヘビーガンナー「俺様の名は
ガンホーだ 覚えておけ!そして相棒は…」
02/11 16:52
[F901iS]
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◇[388]とうりすがり
アベル「元相棒だ馬鹿者」
タイチ「と・・・父さん」ガンボー「た・・・タイチ」
一同は一斉に声の主を目で追った。するとそこには奇妙なコンビがいた。
レル「パパ・・・」
タイチ(今この子パパっていった?つまり師匠の娘?信じられない。あの風貌からあんな子が生まれるなんて)
ガンボー「おっと待ちな少年」
ガンボーはグレイの足元に散弾を放った
するとアベルがガンボーにやを放ったが刹那の極みで避けたガンボーが
「危ねえじゃねえか!」
アベル「当てるつもりは無い。だがグレイは私が預かる。」
何も知らないタイチは
「グレイって誰だろ」
と考えていた。
やけにアイルーがタイチになついた。どうやらタイチにベタ惚れのようだ・・・
アイルー「にゃにゃにゃにぁあん」
レル「それじゃあグレイを殺さないの?」
02/11 22:18
[V802N]
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◇[389]通り過ぎ
アベル「馬鹿を言え、自分の尻拭いを自分でするだけだ。コイツを仕留め損ねたあの時のな……」


アベルはグレイに向け弓を構えた。グレイはアベルとガンホーに挟まれ身動きが出来ずオロオロしている。その姿からは人の仕草などは全く見えない。ガンホーが痺れを切らしボウガンを構え直す。

ガン「いきなり出てきて支離滅裂なことほざいてんじゃねぇ!往くぜ相棒!【グラビモスハウル】!!」

Gハウルより発射された散弾は雨のようにグレイに降り注ぐ。しかし次の瞬間グレイは四つん這いの状態から三メートル程の高さに飛び跳ねた。宿の屋根に飛び上がったグレイ。屋根から屋根へと移動し散弾を避け続ける。

グレイ「ガァァァッ!!」

ガン「!ちぃ………古龍のなりそこないが!!」

アベルは冷静にグレイの動きを読む。降り注ぐ散弾を苦にもせず、急所一つを狙い定めタイミングを計る。その姿は正に弓士の完成形、誰もが憧れる形。

アベル(未だに解明されない古龍の血液成分……グレイは現存する唯一の、体内に侵入した古龍血液に対応できた【キャリア】。このまま捕まれば実験室送りは確実……。)

アベル「さらばだ……グレイ!」

アベルの弓から矢が離れた。
02/12 00:13
[CA35]
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◇[390]@
 ヒュゥ〜〜・・・… グスッ

グレイ「グゥギァッ!!」

その矢は見事にグレイの右足に刺さった。
これによりバランスを崩したグレイは屋根から落ちたが、受身をとり大事にはいたらなかった。

だが様子がおかしい。

グレイが尚も逃げ出そうとするが、右足が地面から離れないのだ。

アベル「どうした?逃げないのか?
ま、矢にはネンチャク草を用いた液体入ビンを使ったからな…逃げれないのも当たり前か…」

そう言うとアベルは弓を構えた。
しかし、その目の前にレルが立ち塞がった。
02/12 03:30
[F901iC]
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◇[391]
レル「パパまだ分からないの!?」

*「多分人間同士を傷つけ合わす事が狙いと僕は思います」

!!!

声の主は、レルにグレイを護る様にと うながし、アベルに向かって振り返る
ライト「僕があなたを止める!」
リオレイタ「グォォォン」
決意に応呼した咆哮が空高く響き、アベルを挟み打ちの位置に着地する。
アベル「問答無用ゥ!」

一方 屋根の上では
レン「アンタのクエストは"タイムオーバー"に させてもらうよ」

ガンホー「ムムムッ」

ヤマジ「本当の敵は、別のはず ですぞ」
02/12 11:03
[F901iS]
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◇[392]通り過ぎ
グレイはネンチャク草を外そうと躍起になっている。そこにレルが辿り着くも、グレイはレルを敵視して近付けさせようとしない。

レル「グレイ……!」

次の瞬間、目映いばかりの光が辺りを包み、その場にいた全ての者が視界を遮られる。閃光玉を投げた張本人、ガンホーを除いては。

ガン「この仕事だけは外せねぇ!外せねぇんだよ!!」


彼はヘヴィボウガンを最小口径に切り替え通常弾LV1を装填、グレイに照準を合わせる。グレイのネンチャク草はまだ外れていない。

ガン「チェック……メイトだ!」




 


一発の銃声が響き渡る。視力が戻った皆の目に映ったのは

血を流し、人形のように倒れ伏したレルだった。
02/12 13:35
[CA35]
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