MH2雑談掲示板


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皆で物語りを作っていくスレ
T、前の人の話しを続けましょう〜
U、前の人に続けるのが難しい時は多少違ってもOK〜
V、良いところで次の人にバトンタッチ〜
W、皆で仲良く〜
では行ってみよ〜

12/12 11:44
[SN36]
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◇[393]とうりすがり
一同「レル!?」
レルの体は所々に穴が開いている
レル「・・・」
レルのそばに寄ったライトがレルの唇に手をやった
ライト「・・・息が」

タイチ「父さん。どうして!」と涙ながらに訴えた。
しかし、ガンホーは依然とした態度で。
ガンホー「まだわかんねぇのか!・・・こいつが俺たちの。仲間。村、そして母ちゃんを奪った張本人たんだよ!」

タイチ「・・でも!」
とタイチは懐から粉を取出し、放った。

02/12 16:39
[V802N]
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◇[394]通り過ぎ
タイチが撒いた粉……生命の粉塵がレルの銃創に降りかかり、傷を癒していく。と同時にグレイの足の矢傷も治る。すると、グレイが無理矢理ネンチャク草を剥がしレルへと駆け寄る。

グレイ「レル!!!?大丈夫!?」

ライト「!グレイ、鬼人化が解けてる…?」

出血が治まり、意識を取り戻し始めたレル。半ば寝ぼけたような調子で上半身を起こそうとするも、グレイに止められる。周りにいた者が安堵の表情を浮かべ、レンやヤマジがその場に腰を下ろした。そこに血の気の失せた顔でアベルが近付いて来る。

アベル「…何故だレル。そこまでして何故コイツを守ろうとする!お前の何がそうさせる!」


02/13 11:12
[CA35]
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◇[395]ゆー
レルは歩み寄ってくるアベルを目に涙をうっすらとうけべた瞳で見つめ口を開いた。

レル『グレイは…グレイはレルにとって一緒に育った兄弟も同然なの!それなのに殺そうなんて……ひど過ぎるよ…』

いつの間にか泣きじゃくるレルを見てアベルは困惑しながら

アベル『し、しかしこいつは危険だ、なにか起きてからではおそい。生きていてもすぐに捕まり実験台にされるだろう』

レル『もういい!レルは殺さなくなくても元に戻るって信じてる!その方法はわからないけど二人でさがす!』

レルはもどりだまを取り出し腕をふりあげた…
02/14 06:17
[SH903i]
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◇[396]ハンタ
二人は見渡す限り何もない草原にいた。
グレイ「これからどうしよう…」
レル「わかんないよ。どうしよう」
グレイ「何にも考えてなかったの?」
レル「…うん」
グレイ「ハハハwレルは変わってないな〜」
レル&グレイ「ハハハw」
そして二人は歩き始めた、目指す場所もなく。
『レルの決断』完

02/14 15:47
[CA34]
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◇[397]@
   エンディング

   *キャスト*
ライト   レン
ヤマジ   レル
ヨイチ   アベル
ガンホー  タイチ
グレイ   アイルー
リオレイタ   ドスランポス
テオ・テスカトル  宿の定員
M(?)   L(?)

  *製作スタッフ*
とうりすがり P
通り過ぎ   ゆー
フクロウ改  @
ハンタ

   *総監督*
     銀

  提供 フレンド
02/14 18:08
[F901iC]
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◇[398]通り過ぎ
   〜予告〜

犯罪者グレイを逃がし、大老殿から尋問を受けることになったライト達。しかし彼等を追い、古龍【テオ・テスカトル】が街へと迫っていた…。

次回【炎王、襲来】
02/14 20:59
[CA35]
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◇[399]@
第八章
  「炎王、襲来」
02/14 21:44
[F901iC]
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◇[400]とうりすがり
ライト偏

嵐のあとの静けさを誰も破ろうとしない中、一人叫んでいるものがいた。

ガンホー「ぐぞー。タイチ!俺は奴らを追う!お前はどうするんだ!?」

するとタイチは涙を浮かべていった。

タイチ「僕は正直父さんのやり方には納得いかない!たがら・・・」

タイチになつきまくっているアイルーはタイチの頭に乗っかっていた・・・。
02/14 22:28
[V802N]
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◇[401]通り過ぎ
「好きにしな。俺は奴を狩る!何が何でもな」

ガンホーはGハウルを背のケースに収めると、街の雑踏に消えていった。人でありながら古龍に近い存在、グレイ。彼の中の古龍の血はレルに何を語るのか、それは誰にも分からない。

「……今日は、もう休みませんか?」

重苦しい空気に耐えかね、ライトが口を開く。彼の背負う太刀……父が残した形見、正式名称【天下無双刀】。和名が馴染むはずも無く、かの英雄アーサー王の名刀エクスカリバーの名で呼ばれていたこの太刀。いまだその力をライトに見せてはいない。彼が認められるのは、まだ先なのかもしれない。
02/16 00:27
[CA35]
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◇[402]とうりすがり。

タイチ「父さん・・・」

と頭に乗っかているアイルーを抱き上げた。
タイチ「この猫の名前はなんて言うのですか?」
すると、ヤマジが口を開いた。
ヤマジ「さあな、勝手に付いて来たんだ。」
すると、タイチは急に明るくなり、
タイチ「僕が名前を付けて良いですか?」
ヤマジ「あぁ。いいぜ」
タイチはしばらく考えたあと、
タイチ「・・・ハル。ハルだ。これからお前の名は・・・ハルだ」

ハル「にゃにゃ」っとハルはタイチに頬刷りした。

(勝手に名前付けちゃってスイマセン。)
02/16 04:02
[V802N]
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