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キクチタ
モンスターハンター 伝説を継ぐ者
遥か昔…ココット村でハンターと言う人々が誕生したばかりの頃…その世界で名を轟かせていた伝説のハンターがいた…そのハンターの名はコウマ…そのハンターはいろいろな技を駆使してモンスターの狩り、人々を守っていた…

そして、その時から数百年ぐらいの時が経ち…
現在…

ある日、ある村の掲示板に貼っていた、ジャンボ村のハンター募集中の貼り紙の前に一人の青年が立っていた…その名はコウヘイ…この物語の主人公であり、後ほど伝説を継ぐ者として活躍する者だ…。
コウヘイ「……ハンター募集中か…ついに見つけたぜ…ハンター募集中の貼り紙を…父さん…母さん…見ててくれ…オレはこの村でハンターになる…そして、父さん達の仕事を継ぐぜ…。」

そしてコウヘイは荷物を整えて、ハンターを集っているジャンボ村に行った…

ジャンボ村にて、に続く…

02/22 02:37
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◇[11]キクチタ
前回の続きです。

翌朝、目が覚めたコウヘイは早速武器を腰に下げ、昨日会う予定だった村長に会う為家を出た。

コウヘイは村長に会う為に酒場に向かった…。
酒場は村の入口の橋の近くにあった。
早速コウヘイは酒場に居た村長と話した。

コ「村長、お早う御座います昨日お伺い出来なくてすみませんでした…。」
コウヘイがその言うと村長がこう言った…

村長「いいや、別に気にしてないよ!あっ!そうそう!君渡したい物が有るんだ。」

そう言うと村長は懐から財布を取り出し中から1500zを出してコウヘイに渡してこう言った。
村長「はい、これはハンター募集の張り紙に書いてあった契約金だよ、君は武器は持っているけど防具は着ていないようだね、このお金で新しい防具を買うと良いよ!準備が出来たら、又僕に話し掛けてよ!じゃあ!又後で!」
そう言うと村長は仕事を始めた。

コ「ありがとう御座います、村長!」
と…言うとコウヘイは早速加工屋に行った…

次回「加工屋にて…」に続く…
03/25 01:55
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◇[12]キクチタ
「加工屋にて…」

加工屋は家の近くにあった…加工屋は二階建てで一階は武具屋で二階が加工屋らしい…

コウヘイは早速村長から貰った1500zを持って武具屋に行った…武具屋に着くとそこには、一人のお婆さんが居た、早速話し掛けてみたら、お婆さんはこう言った。

婆さん「あら…こんにちは、見慣れない顔だねぇ〜もしかして新しく来たハンターさんかい?」

コウヘイはこう答えた。
コ「ええ、そうですが…あなたはどなたですが?」

コウヘイがそう言うと、お婆さんはこう言い返した。

婆さん「おっと!こいつは失礼したねぇ〜自己紹介を忘れてたよ…わしはこの加工屋の婆さんだよ!あんたの名前は何なんだい?」

コウヘイは更にこう言った…

コ「私の名前は、コウヘイと言います。」

婆さん「そうかい〜そうかい〜立派な名前だねぇ〜!今後ともよろしく頼むよ〜。」

コ「こちらこそ、よろしくお願いします。」

婆さん「早速だけどこの加工屋の説明は要るかね?」

コ「いいえ、けっこうです。」

婆さん「そうかい!早速今回の用件はなんだい?」

コ「えっと…レザーライトシリーズ一式を下さい。」

と…言ってコウヘイは早速お金を出した…

婆さん「レザーライトシリーズ一式ね!分かったよ〜ちょっと待ってな。」

バタバタ…

婆さん「ほれ、これがそうだよ、ありがとさん、又来てくれよ〜。」

早速コウヘイは加工屋で買ったばかりのレザーライトシリーズ一式を自分の家で着替えて酒場に居る村長に会いに行った…。

次回「酒場にて…2」に続く…
04/06 01:19
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◇[13]キクチタ
一応主人公の説明をさしていただきます。。


コウヘイ…
本名キクチ・コウヘイ
伝説のハンター一族キクチ家の末裔だが、自分はまだ気がついていない、今回は…古龍との戦いで亡くなった親の職業を継ぐ為にジャンボ村に行き住み込みで狩りをする事になった。

装備は…
武器…オテッセイブレード
防具…レザーライトシリーズ
04/06 01:36
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◇[14]3世
読ませて頂きました。
少し気になるのですが、武器のオデッセイブレードはオデッセイブレイドのことですか?
オデッセイブレイドを持ってるということは、親はドンドルマ出身?
なんか村で上位武器は変な感じです。
04/06 01:58
[SH34]
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◇[15]キクチタ
3世さんへ…

ご返信ありがとう御座います

そうですが…間違えていましたか…気がついていませんでした今度は気をつけます。

主人公の親は辺境の村出身でハンターになってから街でハンターをしていました。
04/07 22:23
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◇[16]キクチタ
3世さんへ…

ご返信ありがとう御座います

そうですが…間違えていましたか…気がついていませんでした今度は気をつけます。

主人公の親は辺境の村出身でハンターになってから街でハンターをしていました。

主人公の武器は、主人公がハンター修行をしていた時に主人公の父親があげた武器の一つです。
04/07 22:27
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◇[17]キクチタ
あと…村はジャンボ村です…。
04/08 03:24
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◇[18]キクチタ
「酒場にて2」

酒場に着いたコウヘイは早速村長に先ほどの話の続きを村長から聞いた。
村長が言うには、コウヘイのハンターとしての実力を試す為に密林に特産キノコの納品クエストに行ってほしいと言っていた…

村長「というわけで早速密林に行ってくれないかな?」

コ「分かりました、でも一体誰にクエストの受注をすればいいのですが?」

村長「それなら、あそこに居る看板娘のアイちゃんに頼んでみなよ!じゃあ!頑張ってくれな!」
コ「ありがとう御座います、それではクエストの受注をしたら言ってきます!」

早速コウヘイは看板娘のアイちゃんに会いに行き話し掛けてみた…

酒場…まだまだ小さな酒場だが近くでは小鳥が鳴きそんなに感じは悪く無かった…
酒場には人の姿と言えば酒を飲んでいる村人や旅人ぐらいしか居なく…肝心な看板娘が居ない
コウヘイはカウンター越しにこう言った…
コウヘイ「すいませーん!誰か居ますかー?」

そうコウヘイが言うと奥から若い娘さんが出てきてこう言った…

看板娘「は〜い!いらっしゃいませ!何のご用ですか?」

コ「クエストの受注をしたいのですが…」

看板娘「あれ?ということは…もしかしてこの村に新しく来たハンターさんですか?」

コ「ええ、そうですが…」

看板娘「やっぱりそうですが!村長から話を聞きました!えっと…私はこの酒場の看板娘のアイと言います!あと…ハンターさんのお名前はなんて言うのですか?」

コ「えっと…、私の名前はコウヘイと言います。」
看板娘「そうですが!それではコウヘイさんよろしくお願いします!」

コ「ああ、こちらこそよろしくお願いするよ」

看板娘「早速、クエストの方何ですが…まだクエストの整理が出来ていないので…一応これだけのクエストが有ります。」

看板娘が出したクエストは三つぐらいあったのだがコウヘイは村長から頼まれた特産キノコの納品クエに行く事にした…

看板娘「このクエストにするんですね!契約金はタダなので直ぐにクエスト行っても構いませんよ!早速コウヘイさん、行ってらっしゃいませ!」
早速コウヘイはキノコ納品クエの契約書を懐に入れて村の橋を渡った…


次回「初めての密林クエスト」に続く…

04/14 02:13
[CA3C]
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◇[19]キクチタ
「初めての密林クエスト」

密林…海と森が広がる土地…気温は比較的に暖かく快適な環境なので様々なモンスターの生息地となっている…。

その地にキノコの納品クエのため密林に行ったコウヘイが着いた…

コウヘイ「早速密林に着いたし…まずは体慣らしをするか…」

その言ってコウヘイは早速腰につけたオテッセイブレイドを手に取り近くにあった岩に向かって父親から教わった必殺技を試した。

コ「よし!早速体慣らしにあの岩に向かって父さんから教わった必殺技を使ってみよう。」

コウヘイがそう言うと持っている剣から水が染み出してきた…そしてコウヘイは力強くこう言った!

コ「キクチ家流必殺!水刃波!」

そう言ってコウヘイは剣を斬り下げ→斬り上げの順番に剣を振った。

シュッサッ!

するとコウヘイの前に水の刃が出来岩に向かって飛んで行った…

サーーー…ズバィィン!
凄い音を立てて岩は真っ二つに斬れそしてバラバラに崩れた…
そしてその崩れた岩を見ながらコウヘイのはこう言った

コ「ふぅ…やはり父さんから教わった必殺技は凄いな!」

その後コウヘイはさっさと特産キノコを集め納品ボックスに入れ村に帰った…


次回「対決!密林の蒼き狩人!」に続く…
04/14 02:52
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◇[20]スライム
だいぶ書き込まれてないので書き込ませて頂きますね

「密林の青き狩人」だったかな?

コウヘイが特産キノコ納品クエストを終わらせ村に帰ると酒場近くにいた村長が快く迎えてくれた

村長「やあやあ、初めてのクエストはどうだったかな?ちょっとはクエストとはどういったものか分かってもらえたかな?」

コ「はい、結構大変ですね。キノコ納品なのに、まだ父さんのみたくは行かないようです」

村長「いやぁ、最初はそういうものだよ。これから色々学んでいけばいいんだ、そしたらきっとお父さんみたいになれるよ。ボクもこの村を大きくするには時間がかかる。だから一緒に頑張ろう、ね」
村長は諭すようにコウヘイに語りかける。それは彼に言ってるだけではなく自分自身に言い聞かせるように
コウヘイも村長がどういう経緯で話しているのかは理解できた
だから村長の言葉が素直に嬉しかった

コ「そ、そうですね。一緒に頑張って行きましょう!暖かいお言葉ありがとうございます」

村長「うん、それじゃまた明日にここに来てよ、新しいクエスト貼っておくからさ。アイちゃんも明日には整理が終わるって言ってたし」

そう言いながら村長はコウヘイの横を通り酒場の南にあるアイルーが経営する店へと歩いていった
コウヘイはこの村に来てまだ間もないが色々な事を知った気がした
大半はこの村の造りだろう
でもそれ以外にあまり味わった事のない人の温もりというものだった

コ(この村の人の期待に応えられるハンターになろう、そしていずれは父さん達と同じような…)

そんな事を考えて歩いているとある女性に話しかけられた

女性「こんにちは、貴方がこの村に新しくきたハンターね。これからよろしく。貴方もこの村の一員なんだから遠慮さないで分からない事があったらいつでも訊いてね」

それじゃ、と言い残しコウヘイのマイハウスの横を抜け、南にある川の方へと歩いていった
突然の事で対応は出来なかったものの、改めて人の暖かさと有り難さを痛感した


スミマセン、ちょっとバスの中でのカキコで酔ったのでしばし休憩を…
05/07 17:08
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