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キクチタ
モンスターハンター 伝説を継ぐ者
遥か昔…ココット村でハンターと言う人々が誕生したばかりの頃…その世界で名を轟かせていた伝説のハンターがいた…そのハンターの名はコウマ…そのハンターはいろいろな技を駆使してモンスターの狩り、人々を守っていた…

そして、その時から数百年ぐらいの時が経ち…
現在…

ある日、ある村の掲示板に貼っていた、ジャンボ村のハンター募集中の貼り紙の前に一人の青年が立っていた…その名はコウヘイ…この物語の主人公であり、後ほど伝説を継ぐ者として活躍する者だ…。
コウヘイ「……ハンター募集中か…ついに見つけたぜ…ハンター募集中の貼り紙を…父さん…母さん…見ててくれ…オレはこの村でハンターになる…そして、父さん達の仕事を継ぐぜ…。」

そしてコウヘイは荷物を整えて、ハンターを集っているジャンボ村に行った…

ジャンボ村にて、に続く…

02/22 02:37
[CA3C]
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◇[21]スライム
続き

コウヘイはマイハウスへ入ると今日の事を思い出した。特産キノコを採取中に出くわした初めてのモンスター
それは想像を遥かに超える身体能力だった
来た当初、小さいけれど肉食竜がいてちょくちょく旅人を襲っているモンスターがいると村人に聞いていた
名は“ランポス”といい青い体に鋭利な爪を持ったヤツ、と
まさに今日出くわしたモンスターだった
コウヘイは甘くみていたのかもしれない
如何にハンターが危険な仕事なのかを

そんな事を考えているうちにコウヘイは眠ってしまった


朝になりコウヘイは目を覚ますとアイルーに朝食を頼み身支度をする
今日も村長からの依頼があるとのこと
今日はどんなクエストなのかという楽しみの反面、昨日みたいにならないだろうかという不安もある
するとアイルーが食事を運んできた
考えるのは後にしよう

コ「村長、おはようございます」
朝食をとり終えた後、昨日の約束どおりに酒場へ行き
先にいた村長に挨拶
村長もコウヘイに挨拶をして昨日話したクエストの事を話し出した

村長「昨日話してた事なんだけど、最近ランポスの親玉、“ドスランポス”が何匹かのランポスを従え密林に住み着いているらしい」

村長は少し真剣な顔で話を続ける

村長「ドスランポスがランポスを従えて密林に住み着く事は珍しい事じゃないんだ、でも今回は旅人やら商人を頻繁に襲っているらしいんだよ。まだ誰も大事には至ってないけどいつ起こってもおかしくないんだ」

村長は申し訳ないとでもいいたげな顔だ
コウヘイもさすがに察しがつく
つまりドスランポスを狩ってとの依頼のようだ

コ「そのドスランポスを狩ればいいのですか?」

村長「…すまない、まだハンターになって間もない君にこのクエストを頼んでしまって」

コ「いえ、嬉しいですよ、頼ってもらえて。期待に応えるよう努力します」

コウヘイはそう村長に言うと看板娘ことアイにクエストの受注手続きをし始める

村長「無理せず危険だと思ったらいつでも帰ってくるんだよ」

コ「はい。そうさせて頂きます」

受注手続きを終わらせ酒場の横からクエストに出発する




密度はこれくらいでいいのですかね?
ちょっと長いので区切ります
05/07 20:42
[HI3B]
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◇[22]キクチタ
スライムさんへ…
すみませんでした…
続きを書いて頂き誠に恐縮です(^_^;)
続きがなかなか思い付かなく、なかなか上げられませんでした…(^_^;)
スライムさん続きを書いて頂き誠にありがとう御座います…m(_ _)m

早く、この続きを考えなければ…(-.-;)
05/07 23:36
[CA3C]
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◇[23]スライム
う、さっき1時間かけて書いたのに掲示板に戻ってくださいって…

続き

コウヘイはクエストに出発
4〜5人が乗れそうなボートで密林に到着
この前来たときより蒸し暑く、空気が重く感じるのは緊張しているからだろう

ボートの横には青色の支給品ボックスと赤色の納品ボックスがある
その前には高々とそびえる絶壁。その絶壁にはツタがありどうやら登れるようだ
右の方向には木々が鬱蒼と生い茂っていた。こちらではキノコなどがよく生えている
左はベースキャンプと同じ様に海岸沿いであった

コウヘイは左の海岸沿いの方向へ足を運んだ
しばらく歩いていると地面に妙な砂埃がたっている。近付いてみると地面からカニの爪のようなものがでてきた。コウヘイは突然の事に尻餅をついてしまう。そして地面からもくもくと何かが出てくる。体長1mはゆうにあるカニが出てきた。コウヘイはサッとその場離れようとするがカニは餌を確認したらしく猛スピードで近付いてくる
ジャンボ村に初めて来た日、教官と呼ばれる人にあって少し話をした事があった

教官(密林の海岸付近では、地面に潜り獲物を狙う“ヤオザミ”という甲殻種がいる。ヤツは獲物を確認すると爪を掲げすぐ突進してくる。この攻撃を避けるのは容易い事ではない。しかし爪を振り下ろしたのを見計らい背後に回り込め、ヤツの甲羅は貴様の剣だと簡単に貫(とおる)だろう)

コウヘイはそのまま突進してくるのヤオザミをじっと待つ。それは自分に寄せられている村長達の期待と父達と同じ様になりたいという気持ちがコウヘイの今は凄く小さいけど、でもその勇気に後押ししてくれた
心臓が破裂しそうな程まで高く鼓動している
ヤオザミが爪を振ったのを避け背中に回り込む、そして目をつむり渾身の力で剣を振り下ろした
05/08 01:04
[PC]
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◇[24]キクチタ
どうも、こんにちは。この小説スレ主兼著者のキクチタです

スライムさんへ…

なんとか話の続きが思い付いたので続きを書いて行けそうですので、今後は私が書かせていただきます、スライムさんありがとう御座いました!

よし!頑張って書くぞぉ〜〜!
05/08 18:48
[CA3C]
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◇[26]キクチタ
スライムさんへ…

あっ!そうですか…
じゃあ…一応私が書いた続きからなら良いですけど…

もし、良ければ主人公の設定を紹介しましすが…どうでしょうか?
(^_^;)

一応続きを上げておきますので先ほどの返信下さいませ。
05/08 19:54
[CA3C]
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◇[27]キクチタ
「対決!密林の蒼き狩人!2」

コ「食らえ!そりゃー!」

サシュ!

コウヘイの振った剣は攻撃を外しバランスを崩しコケたヤオサミの背中の殻を切った

キャャー! ドサッ!

どうやらコウヘイの振った剣はヤオサミにとって致命傷だったらしい…ヤオサミは奇声を上げながら崩れた…

コ「クソ!こんな所にヤオサミが!油断した!今後は気を付けて行かなければ…」

そしてコウヘイは早速ヤオサミから素材を剥ぎ取ってみた…


剥ぎ取り中…


コ「おっ!ザザミソ!ラッキー!」

一応コウヘイはアイテムのの知識は亡き父親からコウヘイが幼い時からハンターの知識を叩き込まれていたので、知識はあった。

コウヘイはヤオサミから剥ぎ取ったザザミソを腰のポーチに詰めて海岸沿いの岩場を調べてみた…
次回「対決!密林の蒼き狩人!」に続く…

終わり方つまんなかったかな…
05/08 19:55
[CA3C]
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◇[28]スライム
いえ続けるのでしたら貴方がどうぞ

上の文は削除しておきます
05/09 00:55
[HI3B]
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◇[29]キクチタ
スライムさんへ…


そ…そうですか…分かりました、それでは頑張って続きを書いて行きたいと思います。

スライムさん、本当にありがとう御座いました。
05/09 19:27
[CA3C]
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◇[30]ナナ史のゴンベ

………
これを放置と言わずなんと言う………


05/21 12:28
[SO703i]
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◇[31]キクチタ
別に放置はしてはいませんよ。

今は、まだ続きが思い付かないので書けないだけです…。
05/24 00:04
[CA3C]
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