MH2雑談掲示板


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AIQR
イヤンガルルガハンターA


では始まり始まり〜




…………


ーーーー船に一時間も乗ったせいか上陸すると少しフラフラする

ドンドルマの波が荒いせいもあるだろう

何故こんな所まで来たかといえば今回大長老から極秘の任務があると手紙が届いたからである

こんな遠くに住んでいるのに呼び出されるとは俺の腕も買い被られたもんだ


などと呟きながら門番に手紙を見せ大長老のいる御殿に足を運んだ

大臣「黒狼部隊AIQRが到着しました!」

大長老「随分遅いな、手紙は昨日には届いたんじゃないのか?」

AIQR「いや…だって遠いし…」

大長老「お前近所に住んでなかったっけ?
いつも手紙配達は伝書鳩に任せてるからな〜、
悪い悪い、もっと近いハンターに頼めばよかったわ、」

AIQR「この辺りに強いハンターなんていましたっけ?」

大長老「あんまり居ないが別にたいした依頼じゃないしな」

AIQR「極秘なのでは?」

大長老「極秘であることは確かだ、何故ならこの任務が世間に知れたら苦情の手紙でここがいっぱいになるからな」


AIQR「して…その任務とは?」

大長老「もう一回猪年がくるまで取っておこうと思ってた去年の新春イベントファンゴが一頭逃げちゃった」


AIQR「すいません…頭痛が痛いので帰ります」

大長老「待て!見事捕獲してくれれば報酬は弾むぞ!そのイベントの時の報酬の二倍は出そう!」

AIQR「バファリ○飲んだら治ったんでやります!」

大長老「やってくれるか!因みに装備はイベントの時と同じ防具無しで頼む」

AIQR「なぜ?」

大長老「動画取ってYOUTUBOに投稿したくてさ」

AIQR「ユーチューボにはもう既に投稿されてますよ、イベント猪」

大長老「いや今回逃げたのは密林だからな、また別に面白い絵が撮れるかなと思って」

AIQR「やっぱ帰ります」

大長老「報酬四倍出すけど?」

AIQR「狩人の誇りに賭けて!!(敬礼)」


こうしてAIQRの新しい冒険が始まった
01/02 14:01
[SH903i]
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◇[9]炎紅蓮
このままの題名だとモンスター攻略だと思われるかもしれないので、題名に「小説」と入れるのはどうでしょう?(^^)/

あと、小説を書き始められたらレスした人は消すことにしましょうか(^-^)
見えやすいように…w
01/03 09:16
[SN39]
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◇[10]AIQR


大長老「武器もこちらで用意してある…ほれ!」

AIQR「大長老の脇差?…うわっワキ臭っ…!」

大臣「無礼だぞ!大長老の大事な脇差を…
あっホントに臭っ!」

大長老「この前トイレ掃除に使ったからだなそれ〜焼け付くような臭いがするだろ?臭いからあげよう」

AIQR「確かに強烈な火属性の臭いがっ…!いりません!そこら辺で買っていきます…!臭っ!」

こうして俺はアイアンガンランスを買って狩りに向かったのであった
01/03 15:02
[SH903i]
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◇[13]AIQR
続き


アイアンガンランスを手に狩りへと向かうAIQR


AIQR「てか隊員一人くらい連れてくればよかったな〜一人じゃ心細い…」

AIQRぼやきながら支給品BOXを開ける

なんと支給品BOXはミミックだった

AIQR「大長老大好き♪『禁止用語使用』!」

AIQR「馬鹿な!発言が捩曲げられただと!?フレンドの言語変換能力おそるべし…」

ミミックはザキを唱えた

AIQR「はは!ザキはボスキャラには効かないんだよ!俺は一応ボスだからな!」

AIQRは息絶えた


AIQR「そんな…馬鹿な…」

ベースキャンプに戻ります

AIQR「てかここだろ…ベースキャンプ…」


AIQRは最後の力を振り絞って隣のエリアに移動した


しかしそこには…




続く
01/07 17:23
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◇[15]AIQR
気に入って頂けてうれしいです^^


両方がんばりますね〜^^
01/07 18:03
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◇[16]AIQR


…続き


そのエリアにはブルファンゴの群れ水を飲んでいた

…幸こちらには気付いていないようである


AIQR「ん〜厄介そうだな…とりあえず肥やし玉でも投げとくか…」


肥やし玉を投げようと振りかぶったその時である


AIQRの目の前に大柄なハンターと小柄なハンターが飛び出して来た


AIQR「あ、危ない!!」


しかし勢いのついた肥やし玉は容赦無くハンターに直撃する


ボフッ!!

辺りにフローラル[禁止用語使用]の香が辺りに広がる


AIQR「まさか○○○まで禁止用語とはな…フレンド恐るべしだぜ!」


ハンターT「貴様…よくもッッッ!!」

ハンターU「この俺に肥やし玉をぶつけるなんてッ…とても許せそうに無い!隊長!許さなくてもいいですか??」

ハンターT「ああいいだろう…だがやるなら徹底的にな!我々に盾突く気が二度と起こらな…」

しかし次の瞬間ファンゴ達の群れがハンター達に突撃する


ハンターTは力尽きた

ハンターUは力尽きた


AIQR「満身創痍だったのか…まさかそのドスファンゴとやらはそんなに…!?」

ファンゴ達の群れから逃げるようにAIQRはなんとか隣のエリアに移動する


しかしそのあとの光景にAIQRは言葉を失うのであった

…続く
01/07 23:50
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◇[17]AIQR
…続き


AIQR「こっ…これは!?」

そこには体長三センチほどの小さなドスファンゴがちょこちょこと走り回っていた


AIQR「大長老!これが…そうなのか!?」

大長老がくさむらから飛び出して来た

大長老「ばれてた?」

AIQR「撮影に来てる事ぐらい読めてます…それよりこいつが今回の?」

大長老「ああ鼠年に使い回そうと小さく改造してある、素晴らしいだろう?」

AIQR「いや…牙があるし…第一鼠は突進しません、ランポスの小さいやつのほうがよかったのでは?」

大長老「五月蝿い!貴様ごときに何が解る!!」

AIQR「あんたが馬鹿だってことは解る」

大長老「貴様ァ剣を抜け!!」

AIQR「後悔しても知りませんよ!!」


そして偶然見ていたハンターによってユーチューボには大長老対AIQRの動画が投稿された

そして翌日の新聞には「大長老と黒牢部隊隊長入院!」の記事



こうして第一の狩りは幕を下ろした


……FIN


ドスファンゴ「え?俺の出番は?」
01/08 16:51
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