MH2雑談掲示板


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皆で物語りを作っていくスレ
T、前の人の話しを続けましょう〜
U、前の人に続けるのが難しい時は多少違ってもOK〜
V、良いところで次の人にバトンタッチ〜
W、皆で仲良く〜
では行ってみよ〜

12/12 11:44
[SN36]
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◇[423]
村長「火山の道が解禁したぞえ。お別れの時じゃな」

火山・火口

灼熱という言葉の想像をはるかに超える地獄の地に2人は立っている。
カタワラには、ガブラスの餌として捕われたのだろうか…1匹の子猫を拾い 抱きかかえていた。

レル「セト、もうこの名前は サヨナラねグレイ」
「仲間のみんなも心配してるからサッサと…」

火山の火口に住む人間など居ない事を悟っていたレルは言葉を詰まらせた
グレイ「…彼の名前は、"獅子王" 全ての炎王妃種を治める百獣の王…でも話合いに来たのだから、レル 心配しないで」

グレイにピッタリ寄り添うレルがあたりをうかがい
「平気!グレイは絶対レルが守るんだから」
と強がる。

レル「…誰も居ないね」

グレイ「…」

グレイ「そんなハズは…」

子猫「ミー
(おいどんが獅子王で ごわす!)

レル「あ、今この子ミーって言った。元気になったのねヨカッタ」
「それにしても、誰も居ないね…」

獅子王「………………」
02/20 16:04
[F901iS]
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◇[424]通り過ぎ
〜その時ポッケ村〜

「確かにこの村に、コイツがいたんだな?」

レル達が去った後すぐに、一人の男がポッケ村を訪れていた。深々と雪が降り続ける中、男は【WANTED!】と書かれた紙を村長に見せ、手配書の似顔絵確認をとっている。

村長「いっつもフードを被っとったからのぉ…はっきりとはわからんぞ?多分じゃがこのハンターじゃった。」


その後男は居場所を聞き出し、移動の準備を始めた。背にはヘヴィボウガン【グラビモスロア】。長閑なこの村を、復讐の念が包み込む。

ガン「見つけたぜ……グレイ!」


己の憎悪に身を任せるガンホー、レル達に不穏な空気をもたらしていた。
02/20 23:14
[CA35]
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◇[425]とうりすがり
その頃ハルは

「いてててあれ?君は誰?」

とハンターはハルを見た。

ハル「にゃなゃ」

ハンタ「え?お前こそって?僕の名前は・・・
カリット=コウバ=シイ二世です
それより君は・・・
02/21 00:20
[V804SH]
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◇[426]
…君が…いえ貴方が獅子王様…グレイは四つん這いになり、子猫と会話を交わし始めた。
グレイ「ガゥガゥガゥ」
獅子王「ガゥガゥ」
レル「わかんなぁ〜い嶺」

三度 レル編
獅子王(通訳グレイ)
「なぜ凶暴化するのかだと?ヌハハ笑止!それこそ野生の力」
「消す事は出来ないのかと?ヌハハ笑止!走り出したら止まらない」
「1匹の戦士として、気高く戦い 誇り高く散れば良いではないか」

レル「そんな嶺ヒドイ!」

獅子王「では問う、その母"ミバミ"の仇こそ自分達ではないのか?」

レル「!!」

獅子王「我等の敵でありよき敵でもある…
尊敬せし好敵手人間よ……
汝の力は、地上のあらゆる場所に根を張り広がる開拓者と挑戦者の姿勢。故に尊敬し
故に怒りを覚える

同志ボルトとミバミは人間に近づき過ぎたため、人間の唯一の弱点 オゴリ・ネタミ・ウラミの心が染み付いたに違いない…哀れな同族が、早く土に帰る様望もう」

グレイ「…以前なら きっと僕も誇り高き…を選んでいたかもしれない。しかしレルが僕の半分は人間だと気付かせくれた…死にたくない。だからレルごめん…
自首する事に決めたよ」
レル「うそ!うそ!いやぁぁ!!!!!
02/21 11:07
[F901iS]
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◇[427]P(連レス失礼m(__)m)
レル「…いや!いや!絶対イヤ!!」
流れる涙をこらえ ようとせず、レルは力いっぱいグレイの両手を掴む。
レル「…逃げよぅ…ずっと遠くまで…どこまでもどこまでも、地の果てだってレルはグレイが居れば何もいらないんだから!ハンターやめてもいいんだから!」
「おねがぁ…ぁいぃ」

グレイは目を閉じて静かに首を横に振る
グレイ「何年間か、会えないかも しれないけど」
「…大丈夫。酷い目にはあわないと、僕は信じてるよ」

レルの泣き声に導かれて、火口に弾丸が こすれて ぶつかり合う音が登ってきた。
02/21 15:47
[F901iS]
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◇[428]@
    〜街〜

…あれから幾日たっただろうか、
すぐに勝敗がつくと思われた戦いは未だ続いていた。

ライト「…いつになったら終わるんだろうか。」

そう言いながらライトは瓦礫に腰掛けた。

ヤマジ「さ〜な…直ぐにテオが乗り込んで来ると思ったら、奴は未だ高見の見物だ…多分戦力が弱まった所で攻め込むのだろう…」

溜息をつく二人のもとに町長が駆け付けた…
02/21 19:11
[F901iC]
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◇[429]御意
町長の顔はいつもと違い、この世の物とは思えないほどこれから起きる事の恐怖を物語っていた。
そして町長は焦りながらも説明した
「い、急いでくれ。ついにテ、テ、テオが町から200mに迫って来たぞ。二人には先行隊の先導をた、頼みたい」
ライトとヤマジの顔が凍り付いた
「急いでくれ、もう先行隊の用意は出来とる」
二人は意を決したように見つめ合い先行隊の元へ走り出した

03/05 17:31
[TS32]
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◇[430]さびたかたまり
すると
07/10 01:31
[P10A]
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◇[431]さびたかたまり
すると以外にもテオは両手を上げ降伏してきた。 ライト達も快くそれに応じ、人間と古龍の間には強い絆が結ばれたのである。 fin












そして四百年後、人類は発展したのだか古龍達は絶滅の危機に迫っていた。 なんと古龍を上回る邪悪な龍達が世界各国目撃されたのだ。
07/11 21:53
[P10A]
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◇[432]サバ
上げ
09/12 01:31
[P10A]
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