MH小説・日記


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レベッカUGZitJdIU4
気まぐれ日記”
毎日がMHF漬けな狩人o(`▽´)o
メモ&独り言を綴っていきます。
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06/25 07:02
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◆[7]レベッカ◆UGZitJdIU4
FX共通

古龍種の尾x35
古龍種の上皮x25
古龍種の剛翼x8
古龍種の血x35
古龍種の上翼x25
古龍種の剛角x5
古龍種の鱗x100
古龍種の堅殻x45
古龍種の厚鱗x30
古龍種の特上毛x15
古龍種の特濃血x15
古龍種の剛爪x15

エスピ
棘竜の頭殻x10
棘竜の尖角x10
棘竜の上棘x25
棘竜の紅玉x25

デュラ
氷狐竜の鋭爪×25
氷狐竜の尖角×25
氷狐竜の上棘×10
氷狐竜の堅殻×10

ベル
舞雷竜の雷液×25
舞雷竜の紫玉×25
舞雷竜の帯電鱗×10
舞雷竜の絶縁脂×10

アクラ
尾晶蠍の尖爪×10
尾晶蠍の靭尾×10
尾晶蠍の大顎×25
尾晶蠍の輝晶石×25

グレン
蛮竜の尖角×25
蛮竜の靭尾×25
蛮竜の上棘×10
蛮竜の上鱗×10

ガロン
響狼のたてがみx10
響狼の鋭牙x10
響狼の血x25
響狼の紅玉x25

ルコ
極龍の黒曜玉x1
極龍の電鱗x20
極龍の鋭爪x20
古龍種の稀玉x1

ゴゴ
ココモアの柔毛x1
跳緋獣の尖爪x10
跳緋獣の上毛x25
跳緋獣の鋭牙x25

パリア
呑竜のキモ×10個
呑竜の血×10個
呑竜のヒレ25個
呑竜の軟骨×25個



06/27 08:32
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◆[8]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
どれだけの距離を歩いたのか…
どれだけの日々を彷徨ったのか…
もぅ今では思い出せない程だ…
あの日…
「みんな…どこに…?」
声に出して呟いても返事がある筈もないのに…
この1人ぼっちの焼け野が原で…
…ん?この音は…
歩くにつれて音は大きくなる…
「あ!水だ!」
もぅ何日も水分を摂ってない、それに髪も洗いたい!
丘を超えると壊れて吹き出している水道管が見えた!
手で水をすくい上げて口につけた…
「止めとけば?」
不意に後ろから声が聞こえた。
振り向くとそこには汚い格好の男の人が立っていた。
「今、その水を飲もうとしたでしょ?
止めといた方が良いよ、多分死んじゃうから。」
あの日以来初めて人を見た…
「街以外の水は全て汚染されてる…まぁ死ぬつもりで飲むんだったなら別だけど。」
「そんな…別に死ぬつもりなんて…」
「布に湿らせて体を拭くぐらいなら大丈夫だよ、俺も汚いけど…お嬢ちゃんは少し臭いよ。」
目の前が歪み意識が遠のいた…
…バタ…


06/27 15:19
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◆[9]レベッカDqjUh7Wdg.
SR笛嵐の型桜旋律

耐震赤・桜・白
暑さ無効青・白・桜
寒さ無効白・桜・緑
気絶無効黄・桜・白
麻痺無効赤・紫・桜
火耐性小紫・桜・緑
氷耐性小青・紫・桜
防御力小水・桜・白
属性攻撃強化
水・桜・紫



06/27 15:39
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◆[10]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
気が付くと、私はベッドの上に居た。
身体が妙にゴワゴワする。重い。何か重りのようなものでも着せられているのだろうか。
私が意識を失う前に、光る翼…輝く粉塵…仲間と散り散りになった記憶がよみがえる。
でも、、いつ?どこで?
少なくとも、こんなに明るい部屋ではなかった。
不意に、酷い頭痛に襲われた。だめだ、これ以上なにも思い出せそうにない。
身を起こして部屋を見渡そうとすると、部屋に居た男と目が合った。


06/27 20:26
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◆[11]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
…上半身だけ起き上がろうとしたがまだ頭がクラクラする…
「お、気がついたか?」現れたのはさっきの男だ。
「お嬢ちゃん、あの水のせいで死ぬとこだったぞ」
「え?でも飲んでないんですけど?」
「だから飲んでたら死んでるって、口を付けただけだったから助かったんだよ。」
…そんなに酷く汚染されてるんだ…
君が眠っている間、ずっとついてあげたんだ。感謝してろ」
そうか…自分はこの男の世話になっていたのか。
「それで、君の名前は?」
自分の名前は、確か…
「レベッカ…だと、思う」
「レベッカか。了解、ちょっと待ってろ」
そう言うと、男は分厚い台帳らしきもので何かを調べ始めた。
「レベッカ…レベッカ…と。
あー、やっぱり無いかぁ。それじゃ、これをこうして……
うん、これでオッケーかな」
「何をしてたの?」
「うん?ああ、これは狩人登録だよ。
君は知らないと思うけど、この世界で生きて行くためには必要なことなんだ。
調べてみたら、君は未登録の狩人だったからね。登録してあげたのだよ」
「なるほど…え!!」


06/27 20:26
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◆[12]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
「なぜ、この辺りは…あんなにも?」
「知らないのか?…
まぁでも、さっきの様子じゃ知らないよな…」
私は軽くうなずいた…
「俺も詳しくは分からないが、あの日…あちこちで輝く粉塵が振り注いだ…いや、一匹の龍が舞い降りた…」
「古龍…?」
「あぁそうだ、んでその全て…狂暴な化物になって
あっちこっちで暴れてる
…この一帯の焼け野が原もその化物達が暴れた跡だろ…」
「川や湖や海の浄水されてない自然の水にはウィルスに感染した微生物でいっぱいだ、
飲めば体の中でそいつらが暴れて内臓をボロボロにされちまう…だから死ぬ」
「運が良かったなレベッカ、俺が止めてなかったら今頃はたかが微生物に殺されるとこだったな」
男はニヤリと笑いながら言った…
「本当にありがとう御座います…」
「まぁ死にたくなかったらこれからは十分に注意しな」
「はい…」

「んで、レベッカ…これからどぅするんだ?」
聞かれてもこっちが知りたい…
この先どぅしたらいいのか…
「分からないよ…そんな事言われても…」
あの日から今まで訳も解らずとにかく歩いてた。


06/28 07:01
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◆[13]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
「そっか…
んじゃ取り敢えず一緒にこの山の先にあるにメゼポルタに行くか?」
…メゼ…ポルタ…!!
「どぅした?」
「思い出せない…
その後は気がついたら崖下に倒れてた…」
「何日だ?その日は?」
「確か…仲間と光る翼を見た後…追いかけたら…」
「8月29日か?」
「え!そうだよ、良く判ったね?」
「その日は例の輝く粉塵の日だ…恐らく遭遇した?…ってとこだろ」
「まぁ思い出せない事を詮索したって仕方無いか
んで?一緒にメゼポルタには行くのか?」
自分は黙ってうなずいた…
とにかくメゼポルタに行けば行方が分からなくなった仲間の…何か分かるかも知れない。



06/28 07:02
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◆[14]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
山の麓までたどり着くと
「ここらで今日は野宿するぞ、暖をとるために薪を拾ってきな」
「あ…はい!」
バチッ…バチッ……ッ
男がリュックから、缶詰を2つ3つ取りだしレベッカに渡した。
「あ…あの…まだ名前聞いてないんだけど…よかったら教えてくれない?なにかと不便で…」
「ん?ああ…俺の名はカイト、少しまえまでギルドにいたんだ…今は猟師さ。
8月29日の日から早3週間。
俺が得た情報屋筋のソースではどうやら
その粉塵の原因は古龍だったというんだ。
更にメディアで得た情報と裏ルートの情報では爆心地が異なっている。
ココット孤島にある場所がメディアの発表だが…本当は爆心地はメゼポルタ辺りだったという情報が最近裏ルートから入った。
あの時期…寒冷期に古龍はクシャルダオラしか存在しないはずだが……明日も早いんだ寝るぞ」
なにかを思い出したのか…は毛布にくるまり、眠りについた


06/28 07:39
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◆[15]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
−数日後−
やっとの思いでメゼポルタの入口に来ていた。
街並や景色はすっかり変ってはいたが、意外にも賑わっていた。
綺麗な洋服を着た人、重々しい鎧や武器を纏った人、昔の特撮アニメの様な格好をした人、そして…その者達に物乞いをする人達…時間はこんなにも街を…人を変えてしまうものなのか…
(さてと…メゼポルタに来たは良いけど…どぅやって捜そう…手掛りも全く無いし…)
取り敢えず少し街をぶらつく
まるで幾つもの時代が重なり在って存在しているように感じた
「さぁ着いたぞ!取り敢えず服を選んで買ってこい、俺は別の買い物をしてくる」
そう言ってカイトはお金を渡し
「終わったらまたここで待ってろよ、良いな?」
「うん、分った」
「んじゃまた後でな」
早速服を選びに行った…
あんまり期待はしてなかったけど…
商品少ない…
それに変なのばっかだな…こりゃ違う意味で選ぶの大変」
っと迷っていても仕方無いので取り敢えず布の服を買った…っとついでにナイフも…


06/28 07:44
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◆[16]レベッカ◆DqjUh7Wdg.
工房の入口の待合わせの場所に足早に戻った…
するとそこには買い物を先に終えたカイトがキョロキョロしながら待っていた…
「ごめん遅くなって」
その声に反応して一度こちらを見た
だが…すぐに顔を背けた…
「どしたの?」
「レベッカか?随分とスッキリサッパリしたな、自分で髪も切ったのか?」
「うん、何か邪魔だったし」
「あの汚い格好を見た後じゃ〜…随分と綺麗な顔だな」
っとちゃかされた…
「よし!これは俺からのプレゼントだ」
っと何やら包みを差し出した…
「何これ?」
「開けりゃ判る…」
レベッカはソワソワしながら、包紙を取り除く。
「あ、ブレスレット?なにか裏に番号が?」
「はは、ギルドに登録してやったんだ、俺のお古だが…マイハウス利用もできレベッカの成長次第で施設利用も可能だ。それでギルド依頼も受けられるよ」
「ありがとうございます、狩人に…」
レベッカは周囲を見渡し、口を閉ざした…
「記憶をなくしてるんだ…ここを拠点に、少しずつ狩人の勘を取り戻すんだな」



06/28 20:26
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