怖い話投稿板

▼怖い名無し
クーリー
その昔、クーリー(苦力)と呼ばれる労働者がいました。
労働者とは名ばかり、西洋人に死ぬまでこき使われる奴隷でした。
09/20 14:07
[CA3F]
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▼[17]オフィチーネ
唐人墓
この話ちゃんと歴史に刻まれた本当の話なんだ。今アジアが憎しみ合うのは、第二次大戦でアジアの脅威を知った白人共が仕組んだ罠。
日本が欧米の列強からアジアを救う為に戦った歴史を忘れるべきではない。
08/13 01:40
[PC]
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▼[16]怖い名無し
日本人のルーツが大陸にあったとしても、今の中韓国と同源ではあり得ません。万世一系が当たり前すぎて解らないのかも知れませんが、あれらは別の民族です。
10/24 16:38
[002P]
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▼[15]怖い名無し
唐人墓の事ですね。

10/22 17:31
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▼[14]ゆまww
女性
おもろかった♪♪♪
05/21 17:21
[PC]
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▼[13]怖い名無し
女性
何かの問題を解決するのに、武力行使ではなく話し合いで解決してほしいですよね。

白人にしてもアジア人にしても、歴史を見たら似たようなものなのに差別していれるのは滑稽だと思えます。

…中国、韓国については、反日教育を止めるつもりがないみたいなので、仲良くするのは難しいかと。

10/14 21:20
[CA3I]
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▼[12]ﾊﾞﾗﾗｲｶ
男性
>>11

夢も希望も無い事を言ってしまいますが、

悲しい事に、
『いじめ』が無くなる事はないので、
『世界平和』という事も叶う事は無いと思います｡国同士の争いも、いじめの延長線みたいなものですから……

この間の国連での主張や尖閣問題での主張を聞いていても、
何か水掛論にしかなっていない。

自分の主張ばかりで、
相手を思いやる気持ちが両国とも全く無い。

｢子供の喧嘩かよ!!｣
て感じでした。

もうひとつ。
日本人のﾙｰﾂが大陸から来た人達、ってのには、
｢そうかな?｣と疑問です。
歴史物が好きで、
色々と書物やTVなんかも見ていますが、
その都度、違う仮説が出てきますから、
未だに正確な答えは無い様ですけどね。
10/12 05:18
[TS3H]
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▼[11]怖い名無し
私もなまねこさんの言うことに同感です
そもそも，沖縄や北海道におられる一部の方々を除いて多くの日本人は,もともと大陸からだし
お互いに反発しあう感情はあっても残念ながらもとは同じ民族
まあ,どこの国でも言えることですが
特に左翼とかではありませんが,みんなが仲良く平和な世界というのはやはり夢なのでしょうか?
10/11 20:02
[PC]
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▼[10]なまねこ
短いけど、深い話ですね。

中国人は分をわきまえてとかゆう人がよく居るけど、元々日本に文字やら蒟蒻の作り方やら、色々な文化を伝えてくれたのは大陸の人たちですからね。あんまり自分の民度を下げる発言はしたくないものです。

作者さん、領土問題は勿論ですが、又大きな台風が来ているようですね。大変ですが、頑張って下さい。
09/28 19:46
[KC46]
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▼[9]怖い名無し
感想ありがとうございます。

最近はPAC３が配備されたり領土問題など、イシャナギー島は何かと物騒になってます。

ヤイマはいつの時代も望まぬ争いに巻き込まれてしまいます。

世界でも屈指の美しい海を血で汚す事の無いようにと願うばかりです。

イチャリバチョーデーの心をみんなに持って貰いたいです。
09/25 22:00
[CA3F]
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▼[8]怖い名無し
んぎーの話を書いた人ですよね？
おもしろかったです(^_^)
09/23 23:16
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▼[7]怖い名無し
面白かったです。
方言が日本語とは思えないですね。夜烏が振りまいたヤフーが気になります。
またの投稿待ってます。
09/23 16:14
[PC]
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▼[6]怖い名無し
面白かった
09/22 21:33
[PC]
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▼[5]怖い名無し
続き

ヤフー(不吉)はイギリス海軍を分断した。森で迷う者恐怖で逃げ出す者体調を崩す者。

そういった兵士達に島人は食べ物を与え、怪我した者には手厚い治療を施した。

島人の目的はクーリーの自由を守り、イギリス海軍に帰って貰う事であって殺す事ではなかった。

数週間後、アメリカ船が到着イギリス、アメリカ合わせて300人の完全武装の兵士がクーリーを捜索をした。

＊この時来たアメリカ船は二年後、浦賀沖に来航する事になる、軍艦サトラガ号。日本史で習う黒船です。

カンカカリーやニガイビトの呪詛島人の敵味方を問わない優しさが敵の戦意を失わせていった。
そして薩摩藩、琉球王朝が間に入り関係諸国との協議の結果クーリーを中国に帰す事を認めて貰う。

中国を出航時、400余名いたクーリーは172名となっていた。

この事件を契機に苦力貿易は廃止された。
そして数年後アメリカの奴隷解放宣言に繋がる。

クーリーのお墓は島に点在していた。　
1971年台湾政府在琉華僑の支援もありイシャナギー市が合祀慰霊を行いフサキに慰霊碑を建てた。

しかし一カ所に集められたクーリーのお墓に経緯を記す事は許されなかった。

当時イシャナギーはアメリカ合衆国ヤイマ特別自治区に属しておりアメリカの不利益になる文面を記せなかった。

かつてイシャナギーの民衆がクーリーから自由の大切さを学び交流したように、アジアが一つに結束して欲しいと願う。

終わり
09/22 18:14
[CA3F]
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▼[4]ななし
そういう話、興味はありますが、せめて作者が物語を書き終わってからしませんか？
物語の途中にこういうコメントがあると読みづらいし…お願いします。
09/22 13:49
[SH34]
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▼[3]怖い名無し
最近中国人がどうのってコメが増えてる気がする。

最近ニュースでよく流れてる反日デモが原因？
09/20 20:04
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▼[2]怖い名無し
男性
奴隷制には絶対反対だが、まあ、中国人は中国人らしく分相応に生きるのがいいね。今みたいに、分をわきまえてないのは良くない。
09/20 19:31
[PC]
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▼[1]怖い名無し
今から百数十年、中国から400余人のクーリーを乗せた船がカルフォルニアに向けて出航した。

白人にとってアジア人など人間ではなかった。
べん髪を切り落とし、遊びで殴り倒し、運悪く死亡した者や病人は海に放り込まれた。

我慢の限界に達したクーリーは遂に蜂起し船長ら七人を殴り殺した。
船は舵を失いイシャナギー島沖で座礁し、380人のクーリーが上陸を果たした。

島人達は住まいと食糧を提供し、死者は手厚く埋葬された。

近くを航行中のイギリス海軍が座礁の連絡を受けやってきた。　
イギリスからのクーリーの引き渡し要求をヤイマの役人は人道的理由で断った。

交渉は決裂、武器を持たないヤイマの人々は呪詛による攻撃しか対抗策はなかった。

ヤイマ政府は島のカンカカリーやニガイビト(霊能者)を召集した。

やがてイギリス海軍の艦砲射撃が始まった。

間の悪い事に島のホールザーマイ(神女の最高位)の世代交代がおこなわれていた。世代交代には激しいカンダーリィ(神障り)が起こる。
このカンダーリィを経験してホールザーマイは強力なセジ(霊力)を授かるのだ。

カンダーリィの途中のホールザーマイは戦力に成らず、イギリス海軍の上陸を許してしまう。

島人はクーリーを山へと逃した。イギリス海軍の容赦ない自動小銃の一斉掃射によって多くの島人とクーリーが命を落とした。

それでも島人はクーリーをかくまった。
ニガイビトは我が身を犠牲にし夜烏に身を変えた。夜烏はイギリス海軍にヤフー(不吉)を振り撒いた。
続く
09/20 14:09
[CA3F]
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