ｵﾘｼﾞﾅﾙﾒﾓ

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ｵﾘｼﾞﾅﾙ作品｢ｸﾚﾌｧﾛｰﾈ｣の世界設定用語事典。
捕捉やメモも随時追加。

サージ
3件

サージクレフの名残を受けた聖職者。
現在魔払いが主な仕事であるが、
必要性が薄まった事となりたがる者がいない事で
一般にはあまり知られる事なく細々と続けられている。
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1～3

1

エクソシストにあたる職業だが、
それよりももっと武闘派。
悪魔を追い出すというよりも
追い回すイメージ。
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2

「サージ」は番犬の意。

教皇権が最高潮の頃のサージクレフは重用されていたが
時代を重ね倫理観が変わるにつれ
神の名の元に異教徒や異端者に鉄槌を下すという
その存在の継続に疑問の声があがりだし
現代ではその地位も下がり、昔とは逆に教皇から遠ざかった存在になった。

サージクレフの「クレフ」(神の意)が取りのぞかれた理由はそこにある。

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3

現在サージは二人。

リカルド・トリスティアーノ
ステファン・ヨハンソン

サージは聖職者の中から任命される。
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