モンスターハンター

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モンスターハンター
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■[898]伯符
先日自由区にて剛テオの募集があったので参加しました。(受注してからそれが特濃血救済＝チケット５枚だと知ったのは秘密)
出発直前まで主の姿は見当たらず(私は出発前に余裕がある時は主の側により姿を見せます)、笛を担いでいることしか分かりませんでした。あとは大剣、ランス、私はガンスの富嶽。
いざ出発してみると主はまさかのフルルガ…パリアの笛を担いでおりました
それだけなら…まだそれだけなら良かった。当たらなければなんとやらって偉い人も言ってます。自信のあらわれ、かな？と。

主はまさかの吹き専だったのです。遠くで隠れて笛を吹いておりましたたまに粉塵も使いつつ。

結局、他の方の２乙はあったもののクリアすることができましたが、私はその間演奏に対しての感謝の言葉を述べられませんでした。
彼の判断はある意味正しかったのかもしれません。耐えられないのが分かりながらも突撃して失敗するよりも、演奏している方が…と
しかし私は彼に言いたかった。生き急ぎすぎだ、とその前にやることがあるのでは？と
人に戦いを委ねている現状で、もし強い武器を手にしたとしてもそれは宝の持ち腐れです。それはあなたにとって悪い影響こそ与えても、扱いきれるとは思わない。持ち主自体が扱えるだけの力量、準備が整っていないのだから。
募集文にもあった「それなりの装備」と言って相手(我々)に求めたのは、フルルガ程度ではないはず
何より…自分が欲しいものを、人の助けを借りるのではなく、他人の力のみで得て何が楽しい？

本当は聞きたかった、でも聞くわけにもいかなかった。
それは「人それぞれ」だから　赤の他人の私が入り込み問い質すことではないから

でもね…
討伐を終えたあとにお互いをねぎらう「お疲れ様でした」の一言を、定型文そのままで済ませたのは初めてだったよ…
01/13 12:18
[TS3I]
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