MH小説・日記
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◆[54]レベッカ
広場中央に
位置する場所、多目的狩猟受注カウンターが弧を描いていた。
メモを取り出し、
確認する…
「えっと…!。」
回復薬・肉焼きセット・砥石・ピッケル・虫あみ…
総合ショップにて、それらを購入しポーチへしまう♪
「…さてと。マスター?…!」
んんっ、キョロキョロ辺りをみわたした。
『あ…あの方かな♪』
「すいませ〜ん♪」
手招きをすしながら、ふんぞりかえる猫?
「ニャ〜〜〜〜〜〜〜ン。暇だニャン。ここにいなきゃいけない理由が、まったくもってわからないニャン。」
……いなきゃいいのに
「今は業務外ですニャン。時間外手当ては出ないのかニャン。」
ふぅ…猫がそっぽを向けたその先に
パイプを吹かしている老竜人がめについた。近寄り目線を送ると…
「ふむふむ‥古龍が砦近くまできているそうじゃな。力を貸してほしい。」
「あ…あの…カイト…ぅぅん…初めましてっっ♪レベッカですっっ。よろしくお願いしますっ。」
「また来るがよいぞ。」
ギルドマスターへの挨拶?がすみ
狩猟許可書申請
受注用紙
をカウンターへと
提出した。
03/11 06:11
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