ＭＨ小説・日記
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◆[20]ﾚﾍﾞｯｶ◆DqjUh7Wdg.
「ニャ！おかえりなさいだニャ〜食事するかニャ？」
「あ…ぅん、いただいていい〜♪」
マイハウスの台所へ案内され、踊りながら料理を始める猫。
《おぃしそぉ〜な香りしてるねぇ〜》
聞き覚えのある女性の声が聞こえてきた
「ニャニャ〜ガイド娘さんも遊びに来てくれたニャ〜♪」
メゼポルタ広場・大衆酒場などの施設で受付嬢をしている女性たちが時折この部屋に来るみたいだった。
「あら、こんにちは。このお部屋広くて素敵ですよねぇ〜また遊びに来てもいいかしら？」
ポニーテールが特徴的で、紫色の服を着てお淑やかな感じのする女性だった。
「え!あ…はぃ(どっから入ったんだろ…)」
「ふふふ、わたし施設案内係のエフィーです、宜しくね♪レベッカさん」
広場の事、長期滞在中の過ごし方などエフィーと食事しながら話してもらえた。
06/30 06:32
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